写真で感じる息子の成長。
家族アルバム「みてね」のヘビーユーザーで、数年前からプレミアム会員として契約している。月額480円を高いかどうかは個々の価値観だが、もう我が家は「みてね」抜きの生活は考えられない。
プレミアム会員とは関係ないが、「みてね」にアクセスすると、「5年前の今日」とか、過去を振り返るような導線を紹介してくれる。
5歳長男が運動会でリレーに挑んでいる姿を眺めていたら、数年前の写真も紹介してくれた。まだ0歳児、抱っこ紐に包まれて妻の胸の中で眠っている長男。ぷくっと膨らんだ頬を、親戚一同が愛でていた。
一方で現在の長男は、短距離のかけっこや、1kmを超える親子ランにも挑んでいる。頬の輪郭はシュッと細くなり、手足もしなやかに長くなっている。笑ったり、怒ったり、泣いたり、まだまだ感情をコントロールするのは難儀のようだけど、日々を楽しく過ごしている姿を、親として、とても誇らしく感じる。
保育園の運動会は、今年度でラスト。
来年度の今頃は、小学校で過ごしている。信じられないけれど、そのときもまた、誇らしく感じられているのだろう。
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