ついてはいけない嘘
ずっと下書きに眠っていた「ついてはいけない嘘」というタイトルのnote。タイトルだけで、本文は一切記されていなかった。
2019年4月12日。その日、何があったのか。何を書こうとしたのか全く憶えていない。
3年半経って、「ついてはいけない嘘」が罷り通っている。怒りも呆れも通り越して、何周も回って抱く無力感に馴れてしまってはいけないのだろう。
翻って、僕も、自分自身に対して嘘をついているかもしれない。見栄を張ったり、「頑張ります」という言葉で誤魔化してみたり。
自分自身に正直でありたい。自分自身に、ついてはいけない嘘はつきたくないからだ。
でも、どうだろう。
やっぱり、ついちゃうかもしれないなあ。虚栄心じゃないけれど、前に→ために、自分を誤魔化してしまうのだ。
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