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日々のあわ | ほりそう

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日々の雑記についてまとめます。「あわ」のようにフワフワと浮かび、ともすれば消えそうなささやかな感情を記します。
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2023年3月の記事一覧

2年。(730日)

2021年4月1日から続けてきた「毎日noteを書く」という試み。 今日で、丸2年になる。 それな…

3百円、3千円、3万円、30万円

いつもより早く保育園を退園した息子が、ずっと気になっていたパン屋に行きたいと言った。 営…

多くの俳優は、感情を表出することに精を出す。

俳優・山﨑努さんのツイート、金言ではないだろうか。 演技だけでなく、あらゆる行動にも通じ…

それでも、声を上げることの大切さ

マジョリティの壁を切り崩すことは大変だ。 どんなことにも言えることだが、こと日本において…

「編集とは?」の問いに、2年前に出した僕の答え。

2021年3月23日、1年間通っていた「菅付雅信の編集スパルタ塾」の最終講義の日。 僕はプレゼン…

「書く」ことへの苦しみ

今日はただの日記。 いま、とある「書く」ことに対して、すごく苦しんでいる。 どうやって、…

ノーアウト満塁で、トリプルプレーをやらかした記憶

WBCや甲子園で野球人気が盛り上がっている。 勝負事なので、「チャンスに打てない」とか「ピンチで打たれた」とか、贔屓のチームの劣勢のシーンはつきものだ。 今日も最終回に村上選手がサヨナラタイムリーを放ったけれど、それ以前の「凡退」こそ、野球というゲームの奥深さ(難しさ、面白さ)が秘められていると思う。よくいわれていることだけれど、イチロー選手だって10回に3回しかヒットを打てない。全盛期だって、3回に2回は凡退している。サッカーの場合はどうだろう。プロフェッショナルな選手

薬はすぐに効かない

ようやく、花粉症の薬が効いてきた。 そういえば、かかりつけの医者も言っていた。「この薬を…

無駄=荷物が何もない状態のこと

「無駄=余計なこと」という認識が一般的だと思うけれど、昔はそうでなかったという話。 無駄…

印刷物のディレクション

主にWeb関連の仕事をしているが、最近は印刷物のディレクションを行なうことも多い。 Webの場…

「よく分からなかった」は書かない。

713日間、毎日欠かさずnoteを更新してきたけれど、湯水のようにアイデアが出てくるというわけ…

付加価値を考えるときに、思い出すこと。

「この場の付加価値はみんなで作ろう」 とあるプロジェクトで、ファシリテーターが口にした言…

いつも、「周り」に助けられている。

昨日、仕事で致命的なミスをした。花粉症のキツさもあって、かなり落ち込んでいた。 その落ち…

いつまで花粉症と付き合うのか。

今年の花粉症は、つらい。 花粉の飛散量が100倍という話も飛び交っているけれど、今年は目も鼻もダメージを受けている。 コンタクトも2weekからワンデーに変えたけれど、そんな「小手先」では何の意味も為さないようだ。 外出が、憂鬱である。 * 昨年、こんなnoteを書いた。 僕の花粉症との付き合いは、中学生の頃から。だから20年以上も患っていることになる。 年々症状は悪化して、2011年にピークを迎える。幸いなことに、そのとき身体に合う薬を処方してもらって、しばら