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【重版】『地域アート』6刷

ご好評いただいております『地域アート 美学/制度/日本』が6刷となります。

7月1日本出来予定です。

改めて、著者紹介(50音順)です。それぞれの公式なツイッターアカウントなどをお名前の後ろに記載しておりますので、それぞれの本書刊行後のご活躍など御覧ください。

〔編者〕

藤田直哉 @naoya_fujita

〔著者〕

会田誠 @makotoaida

遠藤水城 (HAPSHAPS office @hapskyoto

加治屋健司 @kenji_kajiya

北田暁大 大学教員紹介

佐塚真啓 (国立奥多摩美術館 @moao_jp

清水知子 @tomo_kororin

じゃぽにか @japonica_art(有賀慎吾@halgarga ・村山悟郎@goromurayama

田中功起 @kktnk

藤井光 hikarufujii.com

星野太 @nosnino


【目次】

はじめに
◆藤田直哉 前衛のゾンビたち——地域アートの諸問題
◆星野太×藤田直哉 まちづくりと「地域アート」——「関係性の美学」の日本的文脈

◆加治屋健司 地域に展開する日本のアートプロジェクト——歴史的背景とグローバルな文脈
◆田中功起×遠藤水城×藤田直哉 「地域アート」のその先の芸術——美術の公共性とは何か
◆清水知子 Shall We “Ghost Dance”? ——ポスト代表制時代の芸術
◆藤井光×藤田直哉 エステティック・コンディション——美学をかこむ政治や制度
◆北田暁大 「開かれる」のではなく「閉じられているがゆえに開かれている」
——社会とアート
◆会田誠×藤田直哉 地域アートは現代美術家の〝役得〞——アーティストは欲張りになれ
◆じゃぽにか(有賀慎吾・村山悟郎)×佐塚真啓×藤田直哉 日常化したメタ・コンテクスト闘争——「誰でもデュシャン」の時代にどう芸術を成立させるか?
あとがき

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