毎日のコーヒーを残せ[プー日記6/24]
というのも、コーヒーのマンガを描きたいと思っているからなんです。
上下線のふたりにコーヒーの要素を入れてリニューアルを考えているんです。
右側にいる明君は「絵を描く」「マンガを作る」ことが夢の男の子として描いたのですが、左にいるさくらちゃんは、キャラを体現するモチーフが何もない、悪く言えばフラットな女の子として描いてしまっていたんです。
さくらにも夢が欲しい。
そこでアイデアとして出たのが、コーヒーでした。
コーヒーはここ10年くらい、毎日飲み続けている大好きな飲み物なので、
「絵を描く」の次にハマった趣味と言っても過言ではありません。
ただカフェを巡って飲むのが好きだっただけでしたが、
このアイデアとともに、「自分で入れる」ことをはじめました。
僕にはコーヒーをめちゃくちゃ美味しくいれる師匠がいるのですが、その方に、2月19日にバルミューダのケトルをもらいました。
その翌日から毎日コーヒーを入れています。
だから・・・今日で、126日。
外出自粛期間によりさらにおうち時間の充実としても大活躍。
道具もずいぶん増えて、最近ではアイスコーヒー用の器具を使って楽しんでいます。
…っていうコーヒー情報提供がしたいわけではなくてですね。
120回以上もコーヒーについての気づきをロスしている
ということがやばい。
何個か漫画にしたり、道具についてツイートしたりしましたが、「マンガにする」目的のためであれば、「マンガ」もしくは「絵」。
最低限「言葉」にしなきゃ。
途中から、可視化も言語化もせず漫然とコーヒー入れて飲んでるだけになってて、単なる作業の相棒を毎日作ることが目的になっていました。
反省。
いかんいかん。
課題と習慣が連動していないと、行動の意味が形骸化してしまう。
noteの日記には今後、
コーヒーについてのトピックを毎回作ろうと思います。
小さな一歩ですが、のちの連載に全てが繋がると信じて。
読んでくださる皆様にも、そう信じてもらえると嬉しいです。
自分の課題がなんであるか理解するということ、
それに対して適切な努力を積み重ねるということはとても難しい。
これでいいのかと疑ってしまっても続かないし、
昨日より成長できている実感が持てなくても続かない。
自分がどんな作家になりたいのか、何を描きたいのか、課題がなんなのか、今自分はどこにいるのか、を考え続けてトライアンドエラーし続けます!
サポートして頂いたらいい絵が描けそうな予感…