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2019.今年 読んだ本から

【"まちづくり"を考える】

誰も助けてくれない都市(まち)

経済優先の "まちづくり" から、「つながり助け合い」「分かち合い」の "まちづくり" へ。

社会から疎外される若者

支援なき子育て

孤独な高齢者

また、最近 問題になっている 車中生活者 など

行政の制度では支えられにくい社会的孤立

密な人間関係を持つ農山村と比べ、まち(街・都市)は 本当に自由だろうか!?

問題提起から入っています。

特定の人々を偏見で排除するのではなく、キチンと向き合っていく。

『孤立する都市、つながる街』

安井美樹 編著
全労済協会「つながり暮らし研究会」編
日本経済出版社 (2019.10.04)
 
【全労済協会】
「つながり暮らし研究会」
https://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/research/each_research/worker07/

【ブックレビュー】
https://www.nikkeibook.com/item-detail/176

73

次に

『"分かち合い"社会の構想』
神野直彦・井手英策・連合総研

参考:連合総研/分かち合い
https://www.rengo-soken.or.jp/index_test01.html?q=%E5%88%86%E3%81%8B%E3%81%A1%E5%90%88%E3%81%84

参考:厚労省社会援護局
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/indexshingiother_217472.html

参考:国交省都市局まちづくり推進課
https://www.mlit.go.jp/toshi/crd_machi_tk_000007.html

参考:NPO法人ミラツク
http://emerging-future.org/

参考:官民連携まちづくり
https://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_machi_tk_000047.html

2019.12.30