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考察【まちあるき】②

【まちあるき】について
過去に いろいろなところに投稿したモノを、備忘録的にマトメてみました。

『ぼくは散歩と雑学がすき』
植草甚一 著
晶文社(1970.10.15)

自己紹介 @ほりぴ~ です
「イケてるまち歩きの5ヶ条」

①3分間に1回は、「へぇ~!」と思っていただけるような話題・切り口が提供できること。
※決して知識のひけらかしにならないよう「場の雰囲気」をくみとる

②まちの人と、会話が出来ること。

③まちの中でお茶が飲めること。
※まちの人や、お店の人と顔なじみになり「やぁ~!!お茶でも飲んで行きなさい」と声が掛るようになれば最高

④参加者が理解しやすいように、写真や絵・地図があるといい

⑤建物の外側だけでなく、内側も見られる。
※その場所での暮らしや、情景を視覚で追体験が出来る

組み立てたコースも、参加者の意向(場の雰囲気)で思わぬ展開になることがあります。
その時に、如何に臨機応変に対処していくか。
台本があって、台本のない「まち歩き」の楽しさです。

まつえ・まちづくり塾・塾生ブログ
「ほりぴ〜の まち歩き あれこれ」

http://www.mmjuku.or.jp/archives/category/member-blog/horippi

2020.08.02