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働く考。

今日は会社の四半期面談でした。
早いもので今の仕事も3ヶ月目。あっという間に過ぎたな〜というのが、素直な感想です。

きっとどの会社も一緒だと思いますが、世界情勢的な意味で、大半の企業が厳しい状況が続いていると思います。
当たり前にあると思っていた会社や仕事も、「いつなくなってもおかしくないもの」と認識するようになりました。

私の仕事は秘書です。経営の最先端を毎日見ています。
厳しいことも、明るい光も、日々どちらもありますし、あとは切磋琢磨するトップの人たちと一緒に仕事をしているので、少し宙に浮いたような場所から会社を見つめながら、多方面に自分のできること全てに向かって仕事をしているため、ちょっと不思議な感覚があります。

一定のグレードのようなものを示す指標はあれど、日々の仕事は完全に担当役員に寄与します。なので、共通認識でこれが出来たらOK、というものはほぼありません。
極論ですが、「何でもできるようになったら最高」というのがうちの会社の秘書スタイルです。
なお、お茶汲みとカバン持ちはやったことがありません。(原則不要です)

今日の3ヶ月の振り返りで、短い期間の中でも周囲の人目線で確かに成果を出せていることが知れたので、安堵しました。
社会人になってもう10年以上経つので、評価をするのもされるのも慣れましたが、それでも世の中的に大変なこの状況下では、「働く」をいつになく意識し、社会と自分の繋がりかたを考えていたので、シンプルに「いま、ここで、力になっている」という実感が持てるのは幸せなこと、と思っています。

なんか真面目になってしまったので、今日はさくっとこの辺で締めておきます。

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