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真珠の奥深さ

どうもこんばんは!29歳真珠のジュエリー販売スタッフと人事採用を兼務する男、ホリです!

私、この5月から本格的に自社直営店の真珠屋での販売スタッフを任されたのですが、真珠のことを知れば知るほど、奥が深すぎて病みつきになってしまいます!

真珠は紀元前より親しまれており、主に美容目的として愛されてきました。貝が偶然作り出した自然の産物。それが真珠です。
そもそも、身につけるために使われてきたのですが、かの有名な世界三大美女である
・エジプトのクレオパトラ
・中国の楊貴妃
このお二方は、真珠の粉を服用していたと言われています。真珠成分には、ビタミンやカルシウムが多く含まれており、保湿や美白効果をもたらし、それを目的として古くから漢方薬として使用されてきました。

私たちの会社でも、真珠成分入りの化粧品やサプリメントを開発し販売しております。

ですが人事と言えば、まだまだ馴染みがあるのはジュエリーでしょう。

主に冠婚葬祭で用いられるネックレス、日本産の「あこや真珠」が最もポピュラーでしょう。

日本は世界でも名の通った、真珠大国です。
MIKIMOTO真珠で有名な御木本真珠店創設者、御木本幸吉さんが業界の先駆けです。

そんな古くから親しまれてきた真珠ですが
日本で真珠が馴染まれるようになったのは、ほんのここ100年。昔は貴族や身分の高い富裕層しか身につけることはできなかった真珠。
大衆に愛用され始めたのがここ100年。御木本幸吉さんが真珠の養殖を成功させ、比較的多く生産が可能になったおかげで今の真珠産業が存在します。

真珠にも様々種類がありますが、中でも先程ご紹介した冠婚葬祭で使用される「あこや真珠」が私の店舗でも人気商品です。

真珠は正しく使用すれば、30年は持つものと言われておりますので、自分で使用していた真珠のネックレスを、娘や孫娘に受け継いでいける「繋がり」が深いジュエリーです。

また、真珠には「涙」を象徴するジュエリーであり、本来飾り立てる必要のない弔事でも真珠のアクセサリーは着用が許されています。

今ではカジュアルPerlといった、普段使い用まで様々な用途でお楽しみいただけます。

真珠の奥深さや美しさと儚さ、そんな側面もお伝えしていければと強く思います。

私の使命は、人生の全ての美のために働くことです。
外見だけでなく、内面から人を美しくできる事業で、社会に貢献していきます!

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