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寒波襲来、半分終了。泣 

0℃予想の天気予報は見事にハズれ(当たることはあまりなく、大抵下振れ)。マイナス1.4℃(畑の場所によってはもっと低かったはず)を叩き出しました(アメダス調べ)。泣。
朝、真っ白のビニールハウスをみて動悸が…。トマトの樹が霜に当たったときは、ハウス内がリンゴのような匂いに包まれるのですが、匂いも少なく、何とかなるかと思いきや、昼には写真のような枯れあがり。
 一方、無事な場所もございまして。地形や風などで霜の降り方も違うのでしょうか。こればかりは予測がつきません。
唯一暖房を設置している連棟ハウスはもちろん無傷。まだまだ出荷できそうです。
 結果的に、栽培面積の約半分は一足先に終了を迎えることになりました。

「試合終了のホイッスルは、次の試合へのキックオフの笛である」とは、日本サッカーの父、クラマーさんの名言でありますが、今後の寒さと冬のハウス補修等々を想像しただけで、いますぐ動き出す気にはなりません。汗 しばらくゆっくりしたいものです。ため息