初心者向け!デザインを簡単にプロっぽくする方法 2
前回の記事は参考になりましたでしょうか??
→ 前回の記事
前回を簡単にまとめますと👀
レイアウトが微妙な時は「デザインの4原則」を見返すと整う
情報を理解しやすくするためには整理が必要
整理には「デザインの4原則」がヒントになる
4原則は「整列」「近接」「反復」「対比」
「整列」とは見えないラインで揃えること
でした!
見るだけでなんとなく分かった気になると思いますが
やっぱりその時に一緒に手を動かした方が
理解度が格段に違うのではないでしょうか?
ぜひ解説をご覧いただきながら、
お配りするデータや
ご自分の作品のブラッシュアップを
してみてくださいね!
それでは、続きの基礎を解説していきますね💪
どんどんデザインが整っていきますよ✨
︎2-2. 近接
関連する内容を近くにおきます。
近い内容の情報がまとまっていると
情報が理解しやすくなります。
逆に、関連しない内容が近くにあると
情報を理解できず混乱します。
近接をサンプルのデザインでやってみます。
ポイント
関連する内容を近づける
関係のない内容は違いが分かるように配置
︎
2-3. 反復
情報の種類や重要度が同じ内容は
同じレイアウトや配置、あしらいなどを使います。
同じデザインを使うことで
情報をスッキリ見せて理解しやすくします。
反復をサンプルのデザインでやってみます。
ポイント
情報の重要度が同じものは同じ扱いにする(大きさやあしらい、色など)
情報のタイトルやその内容など、文字の大きさやバランスを同じにする
補助的な情報は全て同じあしらいにする
文字の種類を決める
それでは今回はここまで。
次回はいよいよ最後のステップです!
そして、実はこの4原則をするために
すごく大事なことがあるのですが
その内容も解説いたします!
それでは!
前回同様、figmaのデータをお配りするので
やってみてくださいね!
(Figmaを開いている状態でドラッグ&ドロップをすると
ファイルを開けます)
実際に手を動かしてみることで
より理解が深まると思います✨
皆さまのデザインスキルが
より上達しますように💪❤️🔥
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