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【50歳からのコツコツ起業】#7 お客様がファンになる最も効果的な方法


私は、「普通だったら」「常識で考えれば」と
表現をする人を友人に置かない。
 
そんなやつ、つまらないに決まってる。
 
世界に目を向ければ、日本の常識など通用
しないし、そんな日本でも地域ごとの常識
の違いなどいくらでもある。

例えば、

大阪のエスカレーターの追い越し車線は左で、
東京は右である。
 
私は自分の想像を超える(自分とは違う)考え
を持つ人や、出来事に出会うとワクワクする。
 
その人がそんな風に思う源は何だろう?
どんな経験がその価値観を作ったのだろう?
 
そう思うとワクワクするのだ。
強烈にその人(物事)に興味が湧く。

枯れることのない、この好奇心が私を動かす。
どんなに遠くとも会いに行くし、
どんなに困難でもチャレンジする。
 
人との会話が楽しいのは、
その人の価値観を知ることができるから。
なのに、

普通だったらさぁ・・・、
常識で考えたらねぇ・・・、

そんなハナシを聞かされるなんて、まっぴらだ。


 
さて。
コツコツ起業仲間のみなさん、こんにちは。
気づかせマーケッターのほりみです。
 
十数年ぶりに「ストレングスファインダー」
を買いました。
以前受けた時は30代でしたが、当時の結果は
最も強い素質が「戦略性」でした。
 
でもこれは自分でも納得です。
私は空き地を見ると、「ここに何を作れば儲か
るかな?」と考えるし、
飲食店に入ると、そのお店の粗利を計算する。
もう、そういう癖がついているのです。

そんな私が50歳を過ぎて、資質にどんな変化
があるのかないのか。
もう一度テストを受けてみようと思い、購入
しました。
「さぁ、才能に目覚めよう」という本です。

ビジネス塾仲間で「自己理解メソッド」で有名
な八木仁平さんの処女本、(Amazon1位)
「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」
と一緒に、先ほど届きました。
 
どちらも楽しみです。
 
この「本」も、デジタル書籍がメインになって
くるでしょうね。
私は紙の本のほうが圧倒的に好きですが、スマ
ホがこれだけ普及してきたとなると、コストを
かけて印刷するメリットも無くなるでしょう。
 
私は現在、2社のマーケティングのコンサルを
していますが、やはりオンライン化やデジタル
化の戦略がメインです。
特に今回のコロナの一件で加速しています。

私が得意なマーケティングは「顧客をファンに」
という戦略です。
これは企業だけでなく、個人事業も同じです。

お客様になってもらうまで。要は買ってくれる
までを頑張る人が多いですが、それはある意味
当然の努力です。
色々と特典を付けたり、特別価格で提供したり
あの手この手でお客様にしようとします。
 
もちろんサポートも付けたりして、顧客を大切
のしているのも分かります。

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でもお客様は大切にしたらファンになってく
れるかというと、そうではありません。
大切にしたからと、ファンにはなりません。
 
ファンになってくれたら大切にしてください。

ではどうしたらお客様はファンになるか。

お客様をファンに変える最も効果的な方法は、


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