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memo 2023/02/15

最近の見たり、聴いたり、気になったりしたこと+補足的に広がった興味のメモ。

1)
2023年2月13日に行われた第57回NFLスーパーボウルのハーフタイムショー。
去年がオールスター的なショーだったので今年はどうなるかと思っていたけど、今年はリアーナ。

2)
オールスター的な去年のショー。

Dr. Dre, Snoop Dogg, Eminem, Mary J. Blige, Kendrick Lamar & 50 Cent FULL Pepsi SB LVI Halftime Show

3)
Off Topicという「米国のビジネスやスタートアップ業界ニュース、カルチャートレンドをポッドキャスト」をやっているという宮武徹郎さんのこのTwitterのツリーが興味深かった。

4)
Off Topic/宮武徹郎さん 知らなかったので、今後フォロー。

5)
ハーフタイムショーは2016年第50回スーパーボウルのこれが好き。
ブルーノ・マーズとビヨンセのとこからの盛り上がり。

Coldplay's FULL Pepsi Super Bowl 50 Halftime Show feat. Beyoncé & Bruno Mars! | NFL

6)
なんでフラワー・オプ・ライフがあるんだろうと思ったら、この当時のコールドプレイのアートワークみたい。

モチーフになってる模様のフラワー・オブ・ライフ、神聖幾何学もうちょっと掘りたい。スピリチュアルに振りすぎずに、でもその図形の神秘には触れたい。

7)
マドンナ、ケイティ・ペリー、レディ・ガガのハーフタイムショーも見る。
レディ・ガガが圧倒的に良かった。一番好きかも、ってくらいよかった。
本当にレディ・ガガってやっぱりすばらしいな。

8)
コールドプレイは特別好きってこともないのだけど、このPVはほんと好き。

9)
ってかハーフタイムショーのことばかりで、試合見てないな。
スーパーボウルの試合見たかった!

10)
去年末に話題になっていたドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』が配信されていたので一気に見た。

いま見れてよかった。

長澤まさみももちろん素晴らしく、俳優さんみんな素晴らしかったけど、とくに眞栄田郷敦(まえだごーどん)さんが素晴らしかった。ほんとうに眞栄田郷敦さんのが素晴らしかったな。眞栄田郷敦さんは新田真剣佑(あらた まっけんゆう)の弟。

11)
監督は大根仁。音楽は大友良英で、これもほんと素晴らしかった。
そしてもちろん脚本の渡辺あやさんとプロデューサーの佐野亜裕美さん。
本当にリスペクトしかない。佐野さんは『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』のプロデューサー。

そう鈴木亮平さんも本当にやぱかった。

12)
吉田ユニさんのポスターも作品にマッチしててよかった。

拡大するとわかるアナログとデジタルの混ぜ具合がいつもミシェル・ゴンドリーを思い起こさせる。

13)
ミシェル・ゴンドリー(Michel Gondry)

The Chemical Brothers - Let Forever Be

The White Stripes - Fell In Love With A Girl

13)
エルピスのまえにTBSテレビ『アンナチュラル』(2018)を見ていた。

2022年と2018年の間には令和があり、コロナがあり、戦争があり、といくつもの断絶があるように感じていたけれども、むしろこのふたつのドラマを通して感じたことは「何も変わっていない」ことの方だった。

14)
友人の部屋で久しぶりに聞いたアーラー・ラッセルとジョン・ハッセルがどちらもめちゃくちゃよくて(アナログで!)、やっぱ好きだなー、となって幸福であった。

Arthur Russell
Soon-To-Be Innocent Fun/Let's See

Jon Hassell - Dreaming

Arthur Russell (アーサー・ラッセル)1951-1992はチェロ奏者で現代音楽家。
Jon Hassell(ジョン・ハッセル)は1937-2021はトランペット奏者で作曲家。

どちらもアンビエント/エレクトロミュージックとして聞いてる。色味が似ているのはたまたまなのか、そうでない気もする。

15)
それで

と思った。

16)
Terry Riley(テリー・ライリー)1935-日本在住! 作曲家/演奏家
La Monte Young(ラ・モンテ・ヤング)1935- 現代音楽作曲家。
Jon Hassell(ジョン・ハッセル)1937-2021はトランペット奏者/作曲家。Arthur Russell (アーサー・ラッセル)1951-1992はチェロ奏者/現代音楽家。Jim O’Rourke(ジム・オルーク)1969- 作曲家/マルチ奏者。元ソニック・ユース。

みんな好き。ちょっとずつ、もっと聞きたい。

17)
ドラマ『岸辺露伴は動かない』も今年に入って全部みた。
いつもいつもドラマは俳優さんが素晴らしくて、嬉しくなる。
高橋一生、飯豊まりえがほんと良かった。芸能人は現人神だなといつも思う。
飯豊まりえさんの衣装が毎回キュートだった。
ググったらみんなそう思ってて、「キュート」と言っていた。ほんとに。

5月に映画公開。

18)
ドラマのセリフに出てきた「ニコラ・ド・スタール」という芸術家、知らなかった。たぶん超有名。こういうのをググって開いたページが溜まっていくのでこうやってnoteに解放していきたい。

灯台(アンティーブ)

うーん。めっちゃ良いよなー。実物みてみたいな。山とか海を描いた風景画が見たい。

19)
ここのところ、サカキョー、坂口恭平のnote「生きのびるための事務」と「お金の学校」を真剣に読んでいた。ほんとうにすごいな。学ぼう。

20)
建築の話が出てきてたどり着いた記事。ようやく読んだ。2014年のもの。

平面の考え方と、規則性/ランダム性の話とか。
レム・コールハース/SANAA(妹島和世(せじまかずよ)と西沢立衛(にしざわりゅうえ)/MVRDV/藤本壮介の流れがコンパクトにわかってありがたい。

21)
↑上で語られていた理論が実現されていた。

22)
建築はいつでもおもしろい。いつでも気にしているので、これもメモ。未読。

建築家のライブラリー | 新建築オンライン (2022.05.02)
第1回 青木淳(AS)

23)
サカキョーのnoteに出てきたアンリ・ミショーも知らなかったけど、惹かれた。

0977夜 『砕け散るものの中の平和』 アンリ・ミショー − 松岡正剛の千夜千冊

24)
このメモ作りながらかけていた
Hania Rani - Full Performance (Live on KEXP)も良かったのであわせてメモ

25)
これはもしやサークルのピアノの人!と思ったらそうだった。
Hania Rani live at Invalides, in Paris, France for Cercle

1990年、ポーランド音楽シーンの重要人物を多数輩出した北部のバルト海に面した湾都市グダンスク生まれ。ピアニスト、作曲・編曲家。基本的にはクラシック畑の奏者だがそのキャパシティは広く、ポスト・クラシカルからチェンバー・ジャズ、アンビエント、フォーク他を幅広いヴィジョンで捉えている。現在はワルシャワとベルリンをベースに活動中。

CORE PORT   HP


いつまででも続くのでこの辺で。
もっともっとメモりたい。

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