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TikTokのアルゴリズムから考えるTikTokで良いコンテンツとは?良いアカウントとは?

うちでTikTokアカウントのプロデュースしていく中で、気づいたことを下記の点で、

「フィードの仕組み」、「TikTokのアルゴリズム」、「おすすめのタイムラインにのる条件」

これからTikTokを投稿する人に向けに解説していこうと思います。


1.TikTokのフィードについて

まずはTikTokのフィードについて理解する必要があります。TikTokのフィードの特徴としては、「ループ型」であることです。これは「コンテンツに時間の概念がないこと」と「コンテンツの再利用」が特徴的です。Twitterは一度投稿したらほとんどの可能性でみられることはなかったフロー型です。Instagramは投稿したものがポートフォリオや検索目的として活用されるストック型です。TikTokは投稿に時間が表示されないため3ヶ月前の投稿がおすすめにのることもあり時間の概念がなくタイムラインに何度も再利用されます。(厳密にはそのアカウントに訪れてから投稿を見れば投稿日の確認はできるようになりました。)

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SNSを運用していく上で自社がどんな投稿をしていくかでプラットフォームを使い分けた方がいいです。ニュース性のあるリアルタイムなものはフロー型のTwitterが向いていて、何度も見返したいときに見返せるコンテンツはInstagramが向いています。受身的で見ても見なくてもいいけど、見始めると面白いコンテンツはTikTokで投稿する。というようなフィードの仕組みを理解しておく必要があります。重要なのはフィードの仕組みに対して、コンテンツの最適化をすることです。フィードの仕組みによって、人気になるコンテンツは変わってきます。


2.TikTokのアルゴリズムについて

TikTokで多くの人に見られるためにはおすすめのライムラインに出てくることが重要です。そのためにはアルゴリズムを理解しておく必要が一番のポイントになります。
記事から引用させてもらうと下記が、TikTokのアルゴリズムで判断している要素になります。
https://jp.techcrunch.com/2020/05/31/why-tiktok-is-growing-in-the-us-market-2 参照

<TikTokのアルゴリズムへの影響>
・視聴長さ(どこまで見たのか)
・複数回見たとき
・ユーザーの視聴履歴
・見直した動画
・いいね、コメント、共有
・視聴後の行動


3.おすすめのタイムラインにのる条件

上記の要素を踏まえて、おすすめにのる条件を考えてみると、下記に注意して動画を作ることが肝になってきます。
(個人の考えなので公式のものではありません。)

(1). 視聴維持率が高い動画かどうか
(2). 何度もみたくなる動画かどうか
(3). いいねされる動画かどうか
(4). コメントしたくなる動画かどうか
(5). 共有したくなる動画かどうか
(6). 他の動画も見たくなるかどうか


4.どんな動画を作ればいいか?

要素はなんとなく理解できたと思うので、各条件について解説していこうと思います。

まず、(1)の視聴維持率が高い動画かどうかについて。

投稿するカテゴリーによってどんな動画にするかは変わってきてしまうのですが、フリオチに気をつけて動画を作成できると良いです。

スクリーンショット 2020-06-03 9.05.41

TikTokの動画には15秒という始まりと終わりがあり、一定のリズムで変化がないとあまり動画の意味がありません。
そこで視聴維持率を高めるためには、

・最初の3秒で4秒以降も見たいと思えるような惹きのあるものかどうか。
・最初にオチをもってきていないか。

を意識して作成できるとTikTokでは良いコンテンツになります。最初にオチをもってきてしまうと最後まで見る理由がなくなります。

模範的な動画として、この動画は180万いいね数のある(@aaa_tsushi_)さん

「撮り方の説明+実際の動画」

という構成で作成された動画で、カメラ初心者でもとても続きが気になるコンテンツになっています。

TikTokではプロアカウント設定にすれば、各動画の平均視聴時間が見れるので、下記の計算式でエクセルなどにまとめて管理すると良いと思います。視聴維持率が高い動画は何かを徹底的に分析します。

視聴維持率 = 平均視聴時間 / 動画の尺 × 100

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(2)の何度もみたくなる動画かどうかついて。

これもカテゴリーによって得手不得手がありますが、

ダンス、美男美女、料理、How-to、ペット、赤ちゃん、トランジション、面白シーン、学問、マジック、スポーツのハイライトシーンなどのジャンル

は比較的向いてる動画かなと思います。

これらのカテゴリーに共通しているものは、

何度見ても飽きない、何度見ても確認したくなるもの

であることです。

ここはカテゴリーによるところもあるので、これからどんな投稿をしていこうか考えている場合は、何度も見たくなる動画かどうかで検討してみてもいいかもしれません。

(3)~(5)のいいね、コメント、共有したくなるかについて。

ユーザーインサイトを考慮して、動画の構成を考えられると良いと思います。

スクリーンショット 2020-06-03 9.03.01

TikTokは受動的にコンテンツベースにコンテンツを消費しているため、偶然性がとても高いです。そこでいいねはとても重要な役割を担います。おすすめのタイムラインで偶然、表示された動画にいいねをしておかないと、この動画を見返すことができなくなってしまうからです。

コメントはTikTokではとても肝になります。なぜなら、コメントが盛り上がっていると目を通すのにとても時間がかかり、その間もTikTokの動画は再生され続けるので、結果的に動画の視聴時間は長くなるからです。するとアルゴリズムの評価は上がるので、結果的に動画が多くの人に見れられるというサイクルになります。

(6).他の動画も見たくなるかについて。これは動画を視聴した後の行動が、そのアカウントの動画を他にもいくつか見た際に、

おすすめのタイムラインにそのアカウントの動画が出やすくなること

を意味します。なのでコンセプトは統一することがとても重要です。


5.どんなアカウントを作ればいいか?

動画が伸びてもフォロワー数が伸びるわけでも、ファンが定着するわけでもありません。仮に1つの動画がバズって多くの人に見られたとします。見ている人はもっとこの動画に関連した動画を見たいと思い、そのアカウントにアクセスしますが、もしここで動画のコンセプトがバラバラだとフォローするきっかけや他の動画を再生する機会を失ってしまうことになります。

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一番やってはいけないことが、動画を伸ばすことばかりを考えてコンセプトがバラバラで動画は伸びてるが、結果的にフォロワーが伸びないことです。

◯ 動画を伸ばす→コンセプトを統一する→動画を伸ばす→コンセプトを統一する→フォロワーが伸びる
✖︎ 動画を伸ばす→動画を伸ばす→動画を伸ばす→フォロワーが伸びない

コンセプトが統一されてることで通常あまり伸びなかった動画が、1つのバズ動画をきっかけに、他の動画も合わせて再生数が上がります。

まとめ

以上が、TikTokのアルゴリズムから考えるTikTok上の良いコンテンツとは?良いアカウントとは?になります。これからTikTokを投稿する人は、「フィードの仕組み」、「アルゴリズム」、「おすすめにのる条件」を参考にしてみてください。

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