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2020年11月の報告

スーパー病み期から始まった11月。今日の私は、月初の病みが嘘のように晴れやかな、前向きな気持ちです。人の気持ちなんて、1か月あれば0から100になる。心の中はまるで別人。だから、刹那的な感情に任せてアレコレやっちゃいけないな。と学んだ月でした。

今月は、ひたすらに「取材」の月でした。めっちゃ取材した。その分、今制作に追われています。タスケテ……


■WEBメディアのローンチ

笑いの仕事をつくるオンラインサロン「WLUCK」運営の、"芸人が集まるWEBメディア『WLUCK PARK』"が11月6日にローンチしました。

9月上旬くらいに話が出て、9月中旬に編集部に任命していただき、10月末にβ版をリリース。11月6日に本格始動という流れです。めっちゃスピード。ほんとうに、それはもうほんとうに、ほんとうに大変だったのですが、無事始動させることができました。良かった。

サイトやロゴデザイン、サーバーやドメイン取得、記事執筆からライターさんとのやりとり、編集、Wordpress、スケジュール管理などなど、全部に携わらせていただきました。経緯は忘れたけど編集部に指名していただいて、幸運でした。

ライターをやる以上、いつかメディアの立ち上げや編集もやりたい(というかやらなきゃいけない)と思っていたので、想定より早く経験できてよかったです。

なにより、今後「自分が走りたい人生のテーマ」に合うコンセプトのメディアなので、これからも頑張りたいと思います。これは自分の未来への投資だと割り切って、時間と労力と想いをぶち込んでいこうと考えています。

あと、会社を辞めてから基本ひとりで単発仕事をしていたので、「誰かとチームを組んで同じプロジェクトに取り組む」というのがむちゃくちゃ久しぶり。新鮮で楽しかったです。悩んだときに相談したり、嫌なことあったとき愚痴を共有したり。笑 そういうのって大事ですね……

紙メディアは前職でたくさん作ってきたけど、WEBは初めてつくりました。やっぱり軸があると、あれこれとやりたいことが思いつきます。湯水のようにわいてくる。ライフとライスのバランスをうまくはかりながら、やっていこうと思います。


■インタビュー

ライターとして取り組んだ仕事で世に出たものは、今月は0です!
その代わり、取材はめっちゃ行きました。がんばって書く。

編集で関わったものは5記事。上述の『WLUCK PARK』の記事。

こちらは今大注目の芸人・カナメストーンさんのインタビューです。写真も良いので見てほしい。

PVに対する反響の量が想定以上で嬉しかったです。


こちらは放送作家・長崎周成さんのインタビュー。編集と、撮影も。

はっきりと「編集者側」に立って記事を仕上げるのは初めてだったので、勉強になりました。いつもお世話になっている編集者さんに、心から感謝したいという気持ちになりました……。


■その他

・某旅行雑誌の連合広告で、ディレクションを担当しました。

・某旅行雑誌の連合広告の、ライティングを担当しました。

・某女性誌の連合広告の、ライティングを担当しました。

・某自治体のプレスリリースの、ライティングを担当しました。

・某WEBメディアでプレスリリース記事を2本ライティングしました。

など


■まとめ

しっかり「やりました!」と言える仕事は少ない月でした。
でもむちゃくちゃ取材したので、充実してました。久しぶりに出張も行きました。日帰りですごくバタバタしてたけど、たまには遠出も良い。諸々たいへんな世の中だけど、また出張行きたいな~。

あと、最近は来年2月発行の雑誌の準備をしています。足だけじゃなく、割と手も動かしています。ただなんとも腑に落ちないのが、2月発行の雑誌仕事=2月締め・3月支払いなので、今年度の仕事じゃないんですよね。めっちゃ今年度に仕事してるのに。。。不健全だ・・・

12月は、「企画出し」「11月に取材したものをきちんと世に出す」をテーマに頑張ろうと思います。


PS.

ふと知人に「自分の肩書が定まらないことに悩んでる。ライターって言ってるけど実はライターじゃない収入の方が多いこともあって」……などと漏らしたら、「でも肩書はやりたい方向性に向かうためのブランディングでもあるから」的な言葉をもらって、心がすう~~~~っと軽くなる、ということがありました。

ほんとうに軽くなった。悩みは抱え込むばかりじゃなくて、口に出してみると思いがけない言葉をもらえるかもしれない。

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