読書メモ:FACTFULNESS
すごく売れた本なので、ビジネス書大賞にもなった本なので、内容は省略して。
最後の訳者あとがきの2文
「この本の教えが世界の姿だけではなく自分の姿を見せてくれるからです」
「ファクトフルネスを通じて人々に伝えたいのは、情報を批判的に見ることも大事だけれども、自分自身を批判的に見ることも大事だということ」
この本に書かれていることは、書かれている情報は、手に入れようと思えば誰でも手に入れられるものばかり。
でもそれは、私たちの認識とは異なることばかり。
マスコミの情報に踊らされることなく、思考停止になることなく、事実を見つめて生きていく人が、増えたらいいなと思う。
もちろん。私を含めて。
著者のように、情熱的な人生を、最後の一日まで生きたいと、思わずにはいられない、本でした。
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