歩道側の家屋ドローン点検の実証実験レポート


こんにちは!

本日はドローン家屋点検をする際、歩道側を点検するケースあると考え、自社で実証実験をすることになりました。

前回の記事では、手続きや注意する場所にきをつけましたが、今回は、実験結果の記事になります
しばしお付き合いください。


気づいた点など

絶対にゆっくり飛行させること
そうですね!いつも以上にゆっくり飛行させることを心がけました。
#スロー再生のレベル


なぜなら、電線などの障害物や車の通りもありましたので、スピードを少しでも出してしまうと危険です。
飛行速度は必ずスロー再生なみの速度で操縦しましょう!!


歩行者が通行する場合の対処
歩行者が通過する際、補助者に誘導してもらうのと、二重対策で、そこの家屋の屋根に回避すると
より安全だと思います。

自転車が通過するする場合の対処法
自転車は歩行者が通過するより、速度がはやく、屋根上空まであげるのに、時間が足らない状況もあると思います。
その時は慌てずに、間に合いそうになかった場合は、操縦を中止し、その場でホバリングした方がいいなと考えました


撮影した写真はこんな感じ

画像1

画像2

画像3

すごく綺麗に写ってますね!!ただ、今年の夏に社屋の補修工事を行った為、不具合箇所はもちろんありませんでした。

まぁ目的は歩道側飛行の実証実験ですので、、、

皆さんも点検する場合は十分に気をつけてください!!なにか質問があれば答えられる範囲でお答えしますよ!
では、この辺で!

さよなら〜

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