3月になりました! 予算委員会総括にあたって
こんばんわ、二頭流代議士・堀井学です。
この前、年が明けたらと思いましたら、あっという間に3月ですね!
2月は逃げる。
1月は往ぬる。
2月は逃げる。
3月は去る。
と言われますが、気づいたらあっという間に年末だったということがないよう、一日一日を着日に積み上げていきたいと思います。
さて昨日は、衆議院の予算委員会の総括でした。今期は予算委員会理事を拝命しているため、予算委員会開催時は国会にずっと張り付きで、地元に戻ることも、議員会館に陳情やご挨拶にいらしてくださった方に直接お顔合わせをすることも、なかなか叶いませんでしたから、今までより我が地元に意識を集中することができるようになります。
与野党問わない、総理への真剣な質疑
約1ヶ月間に渡り、質疑に関しては、十分な時間も確保され、与野党ともに、政府の考えを問いただし、答弁をお聞きして、互いに認識を深めることが出来ました。
今国会の焦点となっていた、防衛予算や少子化対策、傾聴に値する質疑、対案を自ら示し提案型の質疑、「なるほど」、「素晴らしい」、「賛成!」、と思わず声に出る質疑や、この国の未来を真剣に考えるからこその、この場での真剣な総理への質疑に、与野党問わず拍手が起こることもありました。
また、地方公聴会、中央公聴会、それぞれの分野でご活躍されている方々の直接のお話しを聞くにあたっては、地方経済の現状の認識を深めることと、防衛、少子化、等の専門的な知見や、深掘りをされた問題点の指摘や、改善策など、大所高所からご指導を頂きました。改めて、公聴会にご協力を頂いた皆様に感謝を申し上げます。
とはいいましても、私たちの暮らしを直撃する問題は山積です。今回、私は岸田総理に、エネルギー問題と防衛費の増大、そして少子化対策について質疑を申し上げました。その内容をお伝えできればと思います。
長くなりましたので、続きは別項にしますね。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
堀井 学 拝
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