母の大学受験の振り返り~本番その2

母目線で終了した大学受験の印象に残ったことを書いています。

早慶です。いくつか受験しました。
合格・補欠・不合格がありました。
どれかどうだったのかはあえて書きません。
うちの子の結果がたまたまそうであり、こっちのほうが難しいとか簡単なのかという判断基準になるのが不本意と感じています。

不合格はメンタルにきます。補欠にさえならないって。箸にも棒にも掛からぬ・・てこと・・
もしくは別の方式を選択したら合格できたのでは?とモヤモヤしました。
補欠は惜しかった。
合格は浪人しなくてすむと安堵と感謝でいっぱいになりました。

合格発表は2次試験のあとで見ました。
合格でも不合格でも2次試験に影響があると本人が希望したからです。
子供が発表を確認する前にすでにSNSで友達たちが合格したことを知っているわけで。いろんな思いがあったと想像します。本人は言わないけど。

話が戻って出願ですが、数学で受けるか社会で受けるか悩んでました。
私の気持ちは「この期に及んで??どういうこと??」
ざっくり早慶といっても小論文・数学・社会・漢文なしなど傾向が全く違うのにビックリ。まあ頑張れ・・としか
そんな中、早稲田の政経は共通テスト併用のひとつのパターンのみで当日1科目2時間くらい。赤本もなくてネット上のサンプル問題だけなのでシンプルでした。選択肢が多いのは悩みが増えるからいい事ばかりじゃないと感じます。

補欠の繰上りって入学書類の締め切りのあとに出るのかと思っていましたが、3月の頭からでした。動くのが思っているより早いです。
確かに同じ大学内でいくつか合格を受けた人は手放すし、、早稲田または慶応のどちらしか入学金を払わないだろうし・・
大学は定員厳格化と受験生の流れをよむのは大変なんだろうと思いました。

私のお気に入りのYouTubeでリアルに大学受験を動画にしている「いーだくん」がいます。今年東大に合格する子なんですが、赤本不要で早慶合格していました。実力があると対策は不要なんだと実感した動画です。そして胸が苦しくなった・・

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