ARをどう使うのか？

ついに出ましたね、HoloLens 2。

今回のバージョンアップはかなり好意的に受け止められているようですが、そもそもこういうデバイスはどういう領域で使われるものなのでしょうか？

こういったAR/VR/MRテクノロジーの使い方としてエンターテイメント領域が注目されがちですが、セキュリティという面でも注目されてきています。

これはCitiグループが発表したHololensを活用した株式取引システム。MRを活用するポイントとして「画面を第三者に見られないようにする」ということがあるらしく、なるほどそんな使い方があるのだなあと感心してしまいました。

こちらはインドのYepperというスタートアップで、クレジットの情報をARとして表示するというものなのですが、クレジットカードなども確かに秘匿が必要な情報も多いので実用的なのかもしれません。

こういうエンタエンタメ以外のAR活用事例はもっと知りたいですね。