GWも最終日ということで、AIと何かやってみようと思い、今日はAIに小説を書いてもらいました。
まず、「吾輩は犬である」というバージョンです。
なぜかロード・オブ・ザ・リング風の物語になっています。
次に「吾輩はAIである」とすると、どうでしょうか?
なんとなくどこかで観たような映画のストーリーのような気もします。
こういう映画、Netflixにありそう。。!?
生成AIは、こうしたらこうなるだろうという予測として、言葉を選んでいるということを考えると、こうした典型的なストーリーを多くの人が望んでいるということでしょう。
これまでも、こうしたステレオタイプなストーリーがたくさん作られてきましたが、今後はさらに過去の作品のヒットした要素と類似しているストーリーが量産され、それに対するカウンターカルチャーが生まれ、さらにまた違うカルチャーが生まれる。
そんなカルチャーサイクルがAIで加速される未来がくるのでしょう。