飲食業における障害者就労支援の展開事例

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今すぐ実戦で業績アップに繋げる！
飲食・デリバリー企業向け／業績アップメルマガ
vol.87　2021/01/24
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まん防のエリアもどんどん拡大してきましたね。
メディアは煽ることを基本やめないので、
やはり全国一律で自粛モードに。

ご支援先は全国各地にいらっしゃるので数字を見ても、
まん防エリア以外は大丈夫なんてことはなく、
同じようにしっかりと減少しています。

こうなると、通常営業とは言えないので
協力金もない中で大変なのが地方企業になります。

この辺りのアンバランスさに関しても、
しっかりと発信していかねばと思います。

一気に来た逆風ですが、

＜まん防エリア＞
経常利益が一番大きくなる選択を店舗別で。
会社一律で対応する必要もないので、
立地別・客層別で経済合理性での判断。

＜まん防以外エリア＞
逆風時にやるべきことは、
新規様の獲得ではなくリピーター様の
来店頻度増への取り組み。

常連様に対しての来店動機となるきっかけを作り、
自社情報媒体でどんどん発信していく。
これが費用対効果でも手間対効果でも大きいです。

正直、繰り返される飲食制限によって
財務以外にメンタル的にやられる経営者さんも多いですが、
これで諦めるのは本当に勿体無いです。

3月か4月の反動消費に向けて、
通常時期にはできない今だからこそ
出来ることを進めていきたいですね。

本日のメルマガに関しても、
新規事業としてなり得るテーマで
書かせていただきました。

【今日のコンテンツ一覧】
１．業績アップに繋げる事例・ノウハウ！
２．今知っておくべきニュース・トレンド
３．頂いた経営相談・質問に解説！

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１．業績アップに繋げる事例・ノウハウ！
＜飲食業における障害者就労支援の展開事例＞

飲食を中心としつつ他に収益源を。
この一つでご支援先では障害者就労支援の
事業を展開されるケースが多いです。

この辺りのポイントをまとめましたので、
またご参考いただければ幸いです。

■この領域の現状

国内における障害者人口は1,300万人と言われており、
かつ増加傾向にあります。

国としては民間企業に雇用促進していますが、
実際には雇用率約2%といったところ。

一応法律として「常時雇用数の2.2%以上」は
障害者雇用にという方向性はありますが、
なかなか定着しない現状です。

■障害者就労のやり方

「うちも障害者雇用しているよ！」となっても、
実はその内訳は意外と違っており、
4つの方法があると思って下さい。