お盆の3日で売上1,000万円を売る企業の商品・販促・生産性の仕組みとは？

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今すぐ実戦で業績アップに繋げる！
飲食・デリバリー企業向け／業績アップメルマガ
vol.64　2021/08/16
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お盆商戦も昨日で終わりましたね。
2019年比で比べると全体感はもちろん悪いです。
しかし、徐々に人流は活発に。

交通機関の各データを見てみると
下記のようでした。

＜JR東日本＞
昨年比　：163%
一昨年比：27%

＜JR東海＞
昨年比　：96%
一昨年比：20%

＜ANA＞
昨年比140%

＜JAL＞
昨年比120%。

JR東海を除けば二桁成長に。

もちろん一昨年と比べると酷いものですが、
それでも徐々に個々人の判断で
動き始めているのを感じています。

足元の感染状況だと緊急事態宣言の解除は
見られないですし、むしろエリアの拡大も。

その中でも「選ばれる理由」は大切であるため、

・誰が
・どんな時に
・どんな価値がある店なのか？

この3点セットは常に見直し、
かつそれが体現できるようにしていき、
常に選ばれる店にしていきたいですね。

さて、今回のテーマはこのお盆期間でも
「選ばれるお店作り」をやってきた企業の
業績に関しての振り返りです。

商品・販促・生産性の3点を見直しましたので、
またご参考になることがあれば幸いです。

【今日のコンテンツ一覧】

１．業績アップに繋げる事例・ノウハウ！
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１．業績アップに繋げる事例・ノウハウ！
＜お盆の3日で売上1,000万円を売る企業の商品・販促・生産性の仕組みとは？＞

お盆で売上の異常値を出せたご支援先。
こちらは飲食・デリバリーの事業を展開されています。

今回の数値は全てデリバリーの売上。

デリバリーにて13日〜15日の3日間で
売上1,000万円行きましたので、
今月は2,000万円強での着地見込み。

普段の固定費を考えても営業利益は400万円は
残る予定なので、この外部環境の悪さを考えると
しっかり伸ばしきれて良かったです。

＜商品戦略＞

■売れる商材は？

お盆期間で売れる商品は何か？
これはエリアによって本当に異なります。