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魅惑する遺跡

なにもない
ではなく
なにも知らない自分

朝倉氏遺跡の
撮影を始めてから
少しずつ
知識を得て
そこに埋もれている
なにかを
感じ始める

(南殿跡)

まだ分からない
ことだらけ
目に見える姿や
これまでに得た
わずかな知識から
勝手な想像を
膨らませる

(中の御殿に向かう道)

ただ
史実と異なる想像は
朝倉家にも申し訳ない
だから
もっと知りたい
知りたい
そう思うのです

そして
この表現で良いのかと
心底悩むのです

史実を探し
それを表現する
このプロセスが
楽しい

朝倉氏のおかげですね
感謝

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