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Q.作品を作る過程で考えてることを覗いてみたい/幸せアピールを自分のためにしてみる

初質問!やった〜!

こんにちは!いきなり質問に答えようとしていて「んんん?」ってなる人もいるかもなので、簡単に説明させてください。

実は最近、ぼくは自分から「あれ話したいこれ書きたい」ってよりも、どちらかと言えば『聞かれたことに答えて』『人の話を聞かせてもらって』お返事を送る方が好きなんじゃないかと気づき、ここ数回のnoteのお尻にマシュマロを貼りつけていました。
(お尻にマシュマロってとこだけ見ると、異様な文章ですね)

そんなわけで、さっそくお返事をお送りしたいと思います。


「作品を作る過程で考えてることを覗いてみたい」

見たいですよねーぼくも自分以外の人がどんな風に作ってるのか、すっごい興味あります。もしこれ読んでくれた作家の方がいたら、こっそり教えてください。

というわけで、まずはぼくからお伝えできればと思ってるんですが。
「覗いてみたい」ってことなんで、まずはこんな環境で考えてますよってことで。

でっかいパソコンとipadを並べて、その横にいつでもメモできるようにノートとペン。あと、ポイントは左端の大量の水分ですね。作業中は常になにかをたくさん飲んでるんです。環境でいうと多分めちゃシンプルで、基本的にはこれぐらいです。

メモもそんなに書くことなくて、基本的には1日の「やること」を前夜に書き出して、できたらマルをつけて「できた」を感じられるようにしてます。
これだけで「あ〜なにもできなかった」って日は減りました!

実はここ、2,3畳ぐらいの小さい書斎で、座って右上を見上げると本棚があるんですけど7割は積読で書斎の雰囲気を演出しています。

こんな環境であれこれ作ってるんですけど、本題へ。

「どうして描こうと思ったのか」

実は最近これが、以前からだいぶ変わってきていて。
前は更新頻度を決めて『描くために描くことを探す』が多かったんです。
それでもって、ウケそうなもの、いい反応がもらえそうなもの。

だから、どうして?って聞かれても、正直答えられなかったと思うんですけど、最近は
頭の中でふと思い返してしまう・考えてしまうことを、出してみよう

という、ちょっとした好奇心に近い感じで描くことが増えてきました。

ぼくが所属してるコルクの代表 佐渡島さんには、ずっと「心が動いた瞬間を描こう」って言われてきたんですけど、正直、その心が動くっていう感覚が2,3年ぐらいずっとわからず、描いても描いてもしっくりくることがなかったんです。

そんな中で、コーチングだったり、気にしすぎな人クラブを作ったりしながら、たくさんの感情と向き合ってるうちに、「心が動いた瞬間」って人生観がガラッと変わるような地震みたいなものばっかり想像してたけど、もしかしたら

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