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底辺YouTuberの記録1

はいどーもほっぱーです。
『底辺YouTuberの歩み』を見て反面教師の戒めにしようという本企画
早速やっていきましょう「脱!底辺!」

▶チャンネル情報

まずは現在の状態を確認してみましょう。

YouTubeチャンネル名:ほっぱーログ
開設日:2019/5/18
投稿動画本数:155本       2021.5/2時点
投稿頻度:週1(毎週金曜努力更新)
チャンネル登録者数:400人とちょっと
ジャンル:玩具系、開封、塗装、コマ撮り

特撮ヒーローの仮面ライダーやスーパー戦隊の食玩やフィギュア
ガンダムのプラモデル(ガンプラ)などの開封、塗装、コマ撮りをメインとしています。

▶問題点

ご覧の通り丸2年Youtube投稿を続けて
156本の動画を投稿してもチャンネル登録者は400人です。
動画を3本投稿して1人登録して貰える感じです。驚異の低打率です。
笑っちゃうくらいチャンネル登録者が増えません。

思い返せば1番最初、チャンネル設立直後に
「やっちゃいけない」タブー(禁忌)を2つやらかしてるのですよ。

・自己紹介動画
・ジャンル不確定

ほっぱーさんは最初ボイスブログ的な動画を作っていたので
2021年5月現在の「玩具系チャンネル」と毛色が全く違います。
ほっぱーさんが知らずに最初にやった自己紹介動画なんかが最たる例です。

「タレント様」でもないただの人ましてやおっさんの「自己紹介」に需要はありません。【戒め】
仮面ライダーは好きだが仮面ライダー好きのおっさんの情報が欲しい人はおらん』からです。
一般の人が「ただの人」の紹介動画をちゃんと見るのは披露宴の新郎新婦の紹介動画くらいです。
覚えておきましょう。

ジャンルの話です。今でこそ「オモチャの開封、塗装、コマ撮り」を
メインに据えていますが最初期はボイスブログ的なもので題材が
バラバラで軸がブレブレだったせいもあると思います。

よく言われていますがYoutubeは「投稿するジャンル」がかなり重要です
内容がどんなに良くても「需要のあるジャンル」でないと観てもらえません
『素人おじさんの1人喋り』なんてものは世界中の誰からも望まれていないと云うことです。

▶改善案

因みにこれが
『仮面ライダーが好きな可愛い女子』だったりするとそれが特異性、独自性になり需要が生まれます。俗に云う『特撮女子』とか。
本人に付加価値を付けたり観ている視聴者が欲しい情報を出すってのは非常に重要です。
そして難しいのです。(特に本人に付加価値系は一般おっさんには鬼難度)

動画の「ジャンル」は固定化していないとYoutubueのAIが上手く視聴者にお薦め出来ず
結果的に「カテゴライズ」されずにYoutube側から一切推薦されなくなります
「素人の自己紹介動画」なんて作るくらいなら1本目から企画動画作りましょう。
そっちの方が100倍効果的です。

▶まとめ

以上の点から今回のまとめ

1.動画投稿するジャンルは最初に決めて変更しない
 別のジャンルがやりたくなったら新規チャンネルを別で作成しよう

2.自己紹介動画は最初に作らないで1本目からそのジャンルの動画を投稿しよう
 視聴者は「コンテンツ内容」に興味があるのであって「貴方に興味はありません」
 誰も望んでない【自己紹介動画】は正直イタイだけで得がないです。

ほっぱーさんが身体を張って発見した『底辺Youtuberへの落とし穴』
是非とも回避してください。

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