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【新日本プロレス】2024.1.4 東京ドーム大会 WRESTLE KINGDOM18 を堪能しての思いを綴る

新日本プロレスワールドにて堪能しました!
現地観戦の皆さまが本当に羨ましい。

第0試合から、メインの試合まで、内容もテンポも盛り上がりも素晴らしい試合でした。
いつもだと、中だるみしちゃうというか、集中力が切れてしまう試合があったりするけれど、そのような試合が一つもなかった。
声出しOKっていいものですね。声援のパワーを噛みしめました。

第0試合 ニュージャパンランボー

毎年恒例、第0試合はニュージャパンランボー
20人の選手が1分毎にリングに登場する「時間差バトルロイヤル」。
最後の4人に残れば翌日の「KOPW2024」決定戦4WAYマッチ出場権を得る。
出場選手は、テーマ曲によって発表というイントロドン方式もたまらなく大好きな演出です。

なんといってもみちのくプロレス「フジタ”Jr”ハヤト」選手登場!!

思わず泣いてしまったみちのくプロレス「フジタ”jr”ハヤト」選手の登場
念願の東京ドーム。
10.15の矢巾大会後のコメントでも、1.4東京ドーム出たいって言い続けてました。
東京ドームにハヤト選手のテーマ曲が流れた瞬間、うれしくて叫んでしまった。
夢はどんどん口にだして、どんどん叶えていくものなのですね
うれしい。
本当にうれしい。
ガン再発により、しばらく治療に専念するハヤト選手ですが、その試練を乗り越える大きなパワーになったに違いないです。
ハヤト選手が登場した場面を、何度も観ては、喜びを噛みしめています。
テーマ曲が鳴った瞬間の、会場の喜びとどよめき!
最高ですね。

5年振り飯塚選手の登場!!

続いて、ジャンプして喜んでしまったのは、飯塚選手のテーマ曲が流れたとき。飯塚選手のテーマ曲大好きなんです。
5年振りとは思えない、鍛えぬかれた肉体。
今年は、もっともっとリングで観たいです。
アイアンフィンガーもっていっちゃったみたいなので、きっと、なにかストーリーは続いていくのかも。
野上アナウンサーと飯塚選手の絡みも久しぶりに観れて、野上アナウンサーの裸ネクタイも観れて、大満足です!

贅沢で大盛り上がりだった第0試合。この日の大会の雰囲気を作ったといっても間違いない

入場順がよかった!
各ユニットのバランスよくヘビー級の選手から始まり、
11番目にマスターワト選手から、ジュニアヘビー級の選手が登場
ここからジュニアヘビー級好きには堪らない入場になります。
ワト選手の後、金丸選手
稲中ジャージを纏ったのYOH選手
(青ジャージに運動靴。一番目立ったました。さすがのチョイス。さすがのセンス。脱帽です)
つづいてSHO選手
(花道でYOH選手がSHO選手を急襲し、もちゃもちゃ楽しそう)
そこに、フジタ”Jr”ハヤト選手が登場
(YOH選手とSHO選手の首根っこ掴んで花道歩いてくる姿がたまらなくかっこよかった)
次に石森選手
DOUKI選手
と入場
リング上で、それぞれ、繰り広げられる戦い
YOH選手は、金丸選手を捕まえて、拝み渡りを始め、
(もう無法地帯)
SHO選手とトップロープ上で攻防を繰り広げていたり。
ハヤト選手とワト選手の蹴りあいを始め、
冷静に出方をみる石森選手がいたり
(ハヤト選手は全ジュニアヘビ-級選手に触れていました)
ハヤト選手がDOUKI選手にK.I.Dをお見舞いして
(そのままリングアウトになっちゃいましたが)
それはもう贅沢なリング上の攻防。

最初の試合って、その他大会の成功を決める大事な試合だなと改めて思いました。
メインの試合が大事なのはモチロンですが、
第0試合の演出を、大事に、一生懸命に考えたんじゃないかなというのが伝わってきて、それが、東京ドーム大会の成功につながったのではないでしょうか。

本戦の感想はまた別に。


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