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【村一番の変わり者】🐬私は昔話【三年寝太郎】が好きです🤭。村のしきたり、ルールから外れて異端視されていたけど、大災害が起きた時に寝太郎は村人を救います。


🐬私は在宅で仕事をしています。

成果がなければ報酬がもらえない無駄な努力かもしれないけど、もう3年続けてます。収入が1円もなくて貯金を切り崩す生活。地獄のループかと思えばそんなこともなく気持ちは上がったり下がったりを繰り返すけど落ち込んだ時は必ず誰かに助けられてます。

【現実社会とnoteの人たちに感謝】
私は心情をストレートに伝えるから敬遠されることも多いけど、分かってくれる人もいます。 こんなに扱いにくい危険人物を許容する人はやっぱり変わり者か? 慈悲深い人か? 愛情あふれる人なんだと思う。諦めないで見守ってくれているあなたに感謝を伝えます。

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【感謝の言葉】【noteを続ける理由】
私は裁判が終わるまで自分勝手に
人生の幕を下ろすことはできないみたい😢。


【村一番の変わり者】
🐬私は昔話が好きです。三年寝太郎が好きです。村のしきたり、ルールから外れて異端視されていたけど、大災害が起きた時に寝太郎は村人を救います。 

🐬私は三年寝太郎を弁護し応援します。
「ただボケーっと寝てたわけじゃない!
 あなた方が気づかなかった視点、
問題の根本を考えていたんだよ」😭

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2023年9月2日土曜日 昼 
呼吸するのも苦しいので
とりあえず、ここまでで 投稿。

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9月24日 日曜日  追記 😉
改めてどんな話か検索し共感する 
ブロガーさんの記事を引用してご紹介!
『三年寝太郎』は

🐬様々なバリエーションがある

「怠け者、村を救う」という代表的なお話の他に全国に様々なバリエーションのお話が残されているそうです。
「怠け者が騙して嫁を取る」というお話以外でも「怠け者が百姓を騙し金を手に入れ、味を占め再び騙そうとするがバレる」とか。
もしかしたら他にももっとあるのかもしれませんが、私は混じりっ気のない 怠け者、
村を救う 
の話が一番好きです。

おか 30代の会社員兼ブロガー様。


おか 30代の会社員兼ブロガー。
子どもとの時間を増やしたいため、自由な働き方を模索中。主に副業収入月5万円の為に勉強している事、やっている事、気づいた事を書いてます。マンガ大好き。

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🐬三年寝太郎はうつだった?!

なぜ彼は人生を変えることができた?
挫折やどん底気分を克服して
人生を変えていく上で参考になります。
引用ブログ【人生の水曜日ラボ】様より

~三ねん寝太郎ねたろう~
むかし、あるところにいつも寝てばかりいるお百姓の若者がいました。働くこともせずに。
いつも寝てばかりいるので、村人はすっかりあきれてその若者のことを”ねたろう(寝太郎)”と呼んでいました。しかし、この若者は最初から「ねたろう」だったわけではなく、もともとは「もへい」という名前で朝から晩まで懸命に働くまじめな青年でした。

村人たちも、もへい の怠け(なまけ)た
姿など見たことなく「若いのに感心じゃ」といっていました。それでも「もへい」は
たいそう貧乏でした。

🐬「もへい」は貧乏。 病気の母は…

この村には田んぼに水を引く川がなく、雨の降らない夏には稲が枯れてしまうからです。
ついに日照りの強い夏の日、
もへい」が大事にしていた病気の母は
「もう一度、お米のごはんが食べたい…」
と言って死んでしまいました。

「もへい」が寝太郎(ねたろう)になったのは、その年の夏でした。
「おらあ、働いても働いてもダメなんだなあ」気落ちした彼は、家にこもり魂が抜けたみたいに寝続けました。3か月、半年経っても起きません。
村の子供たちが心配して押しかけても、
お役人が来てお尻を叩いても一向に
起きる気配がありません。そして、
とうとう真面目まじめな 「もへい」 は
寝太郎 ”ねたろう”と呼ばれるように
なったのです。

彼が寝ている間も、その村では変わらず水がなくお米がとれませんでしたが、村の人たちはただ困って神様に祈るだけでした。

引用:『絵本を読むと「天職」が見つかる

🐬「おらあ、働いても働いてもダメなんだなあ」気落ちした彼は、家にひきこもり魂が抜けたみたいに寝続けました😭。

転機

もへい が寝太郎(ねたろう)になって、
とうとう3年3か月たった秋祭りの日。
突然ねたろうは起きだします。そして外に出ると、隣り村を過ぎ、大きな川に出て、水が滝のように流れているところまで歩いていきました。
寝太郎(ねたろう)は
「この川から水を引けば、稲がよく実ってお米がとれるようになる」と言いました。
村の人はこんな遠くから水が引けるわけがないと、思いっきり馬鹿にしました。
それでも彼は、一人で溝を掘り始めます。

遊び半分で村の子供たちが手伝い始めると、溝は着実にのびていき、その後日に日に溝が長くなっていくと、とうとう村の大人たちも
寝太郎(ねたろう)を手伝い始めました。
そして次の年の春、となり村の向こうの川から水を引く長い用水路が出来上がりました。
おかげで、その村はそれから毎年ちゃんと
お米がとれるようになりました。
寝太郎(ねたろう)の手柄で
みんなとても喜んだそうです。
~おしまい~

引用:『絵本を読むと「天職」が見つかる

🐬必要な時間だったのかも?!

みなさん、どうですか?

一般的に考えて、彼は”うつ”になったと考えるのが自然でしょう。
もへい の病前性格はまじめで一生懸命、
発病のきっかけは最愛の家族が亡くなったこと。この状況なら誰でもうつになる可能性があります。その後に大きく成長したのは
”ニュートラルゾーン”があったから。
一番重要なことは、彼が挫折後に大きな人生の変革を遂げるのです。人間的にも大きく成長したのです。これはとても共感できますし、自分の人生にも重なるところがあります。カウンセリングの現場では鬱うつになった人は、自分の人生を深くかえりみて生き方そのものを変える人が多いそうです。

人生の水曜日ラボ

まじめに一生懸命働く彼が
「お米をたべたい」と言いながら死んでいった母の事を思い、生き方、働き方、今後自分がつぶれないためにはどうすればいいのか?
などなど相当悩んだのでしょう。
気持ちを整理する。
人生の疲れをとる。
前に進む力を貯める(ためる)。
結果、成長を遂げて、行動力を発揮して
とんでもないことをやり遂げました。
そのために必要な時間だったのかも😉。

【人生の水曜日ラボ】
🐬一部改変


このブログを読んでくれている人の中には、生きるのが苦しくて悩んでる人、自分なんて生きる意味がないと思っている人もいると思います。そんな方は、もしかしたらニュートラルゾーンが必要なのかもしれませんね。希望をもって生きていいんですよ【人生の水曜日ラボ】

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🐬私は昔話【三年寝太郎】が好きです🤭。
村のしきたり、ルールから外れて異端視されていたけど、大災害が起きた時に寝太郎は村人を救います。【村一番の変わり者】

という記事でした

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