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キングさかなと一触即発。三男は…何してたっけ?

「キング魚は、平べったくて、尾びれがなく、背びれは◯まるい形。全長60cmで、粘液があり、毒のある吸盤ではりつき、サメもやっつけるんだよ!!」


もうすぐ4歳になる、年少さん次男による妄想魚の話

図鑑のDVDを見まくり、ダーウィンが来たとワイルドライフを見まくり、夜な夜な図鑑の読み聞かせをせがまれて、言われるがまま読んでいるうにに……こんな妄想魚について語る、いい感じの男に仕上がってきた次男。


「ママ〜次男くんと、ボクは一触即発だねーー👍」

相変わらず、四字熟語ブームの長男は、生活のあらゆる場面を四字熟語で表して、活用してくる。おかしな例文も多いけれど、そんな時私がリアクションに困って、眉毛を下げていると…「あ!ちょっと違うか!!うーんと……」と、違う文を考えるし、私の訂正も聞き入れるし、キレずに受け入れることができる瞬間もでてきた、8歳小2。



ところで。
三男は??

何してたっけ???


長男次男の話を聞くのに忙しくて…記憶から消えがちだということに今日気づいた。
おしゃべりは

「あーーちゃーー!!むーーむー!ちゃちゃーちゃ!!はっぱ!はっぱ!」

自己主張が激しくなってきて、ちがうーー😭とよく泣いている。細くて長くいものが大好き。あと、あと…それから?!!

兄達のいない昼間は私は三男が小さいイメージのままで……一緒に遊ぶというよりも、常に小脇にかかえて移動しながら、自分の用事を済ませている感じ。それは……私と2人の時間では、三男にとって不平不満が多いわけだなぁ😭


夕方おばあちゃんに会うと


「あーーーちゃーーーーー!!!!! きゃーーー!!」


伝説のロックバンドの出待ちをしていた、熱狂的ファンのように、失神寸前の喜び具合で飛びついていく。ぽつん。。。残される母………


もうちょっと三男に、意識を向けてみよう。
かわいいかわいい一歳時代は、あっという間に過ぎてしまう。自分への戒めnote。おしまい。

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