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【子育て日記】家族会議を3か月続けた結果、課題解決のためのブレストが5歳児にも染み込んでいると感じた話

昨日の夕飯時のことでした。
小3長男が
「もう、がまんできないことがあるんだ…」

と学校であった、嫌なことを言われる話を話してくれました。


まずは


事実を確認
共感(それはいやだったねぇ)。
本人の気持ちを確認(どうしたい?)。

その言葉を言われないようになりたい。
とのこと

つぎに

ふと…
「その言葉を言われなくなるアイディアないかなぁ。どうしたらいいと思う?」

と次男に聞いてみた。 

次男「そんなこと言わないで。ってその人に毎日言う。だって、よく聴こえてなかったのかもしれんけん。毎日。」

つぎ、ママだよ?

私「え?あ、はい。友達に、こういうこと言われて困っているんだ〜と相談してみる。」

次男「つぎ、おばあちゃんね!(たまたま一緒にいた)」

なんと

自然と、ブレーンストーミングになっていた!
週に1回、家族会議を続けて3ヶ月目。家族の悩みはみんなで解決するくせ?がついているのかも。

次男も長男の話を真剣に聞き、長男を思って憤っていてかわいかったーー


「そんなん言われたらオレも、嫌だ。」

「たしかに。ママも嫌だ!」

長男が決めた解決策は

明日先生に
「困っていることがあるんです。こんなこと言われているけれど、どうしたら言われなくなると思いますか?」と相談してみることに決めたそう。


そして、明日またどうだったか報告きかせてね〜ということで、その時間はおしまい。

家族会議続けててよかったな

長男が困ったことを教えてくれてよかった。

次男が兄を思っていきどおり、アイディア出す姿見られてよかった。


余談

夜には…
どの掛け布団を使うかで、喧嘩を始めた長男と次男。


その解決も、最終的にはブレストで案を出しあい、合意形成していった兄弟。

対話と合意形成は、数を踏んでいって身につけていくのだなぁ〜と感じました。

その具体的な内容や、参考になった書籍などは…また明日!書くかもしれないし書かないかもしれません!では〜

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