初めての投稿
初めての投稿は、何にしよう何にしようと考えていると、これは初めてには相応しくないかなとか色々考えてしまってなかなか書けない。
くだらないことは頭にたくさん浮かぶ。
そういうくだらないこと屈託なく書きたい。
なのに、初めてが決まらないから書けないになってた。
だから、もういいや。
いいの。
初めての投稿だけど、私の頭の中はくだらないことたくさんなんだから、そういうごちゃごちゃした思いを書きたい‼️と思って始めたことなんだから、記念となる初めての投稿もくだらないこと、書いちゃいます。
そろそろ新しいドラマが始まります。
それにもとなってTVerでは昔のドラマが観れるようになってて、何を観るか大忙し。
そのTVerの中に『最高の離婚』がある。
テレビで放送してた時は観なかった。
観なかったんだけど、スペシャルドラマをやってた時に最後の方チラッと観たら、めちゃくちゃ面白かったのを覚えている。
連ドラ見とけば良かったとものすごーく後悔した。
あの頃は尾野真知子と綾野剛が嫌だったから観なかった。
なぜか。
それは、『Mother』で芦田愛菜ちゃんを捨てたから。
そう。この2人、めっちゃ演技上手くて私にそのくらい強い印象を与えた。
今まだ6話の途中。
4話は私にとって神回だった。
尾野真知子が瑛太にロールキャベツを勧めたのに、食べないっていうことから始まったやり取り。
ガサツな彼女と神経質な彼とでは合わなくて離婚した。
簡単に言えばそうなんだけど、久々に人を好きになって、その人と結婚して、だけど性格も生活のリズムも何もかも違うからやっぱりうまくいかない。
結婚生活うまくいかなくても、性格合わなくてイライラしちゃってもどっかで思い出しちゃったり、気にしちゃったりしちゃう相手で、そんな人と家族になりたかった。普通の家族になりたかった。
なのになれなかった。
好きとか嫌いとかそんな簡単ではなくて。
そんな簡単に切り離せなくて。
尾野真知子がうますぎて号泣。
キレイに上手に演技してなくて、息遣いからも身体全体で表現しててグッと迫るものがある。
すごくすごく、よくわかるこの気持ち。
「うんうん。わかる〜」って言い合える相手だったらお互いとても楽で居心地いいんだろうなと思う。
こんなにも合わない2人が共に生活をすることにきっと意味もあるのでしょう。
と、ドラマと現実を少し重ねてみました。
脚本家の坂元裕二さん、何でこんなに男と女のすれ違いが上手く書けるんだろう。
ホントに素晴らしいです。
もっともっと語りたいけど、長くなってきたので今日からはここまで。
初めての投稿でした。
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