仮面ライダーオーズ

息子のドンピシャ時代の仮面ライダーが『仮面ライダーオーズ』

画像はお借りしました。

ベルトやメダルは未だ持っている。
フィギュアも息子は未だ時々出して見ているようだ。
オーズのフィギュアはとても良くて、パーツ毎に動いて、取り替えも可能。
『タカ・トラ・バッタ』になったり『ライオン・トラ・チーター』になったり『クワガタ!カマキリ!バッタ』になったり出来る優れもの。
外したりしてるうちに片足なくなってるけど…。

家族みんなでオーズが好きだった。
主題歌も大黒摩季だなんて、サイコーじゃんか。
私世代を狙いやがってと思いつつ、まんまとDVD付きCDもダンナは買ってた。

思えば、コアメダル欲しさに並んだりもしたよなぁ。
ベルトもなかなか手に入らなくて、親の方が大変だったし、夢中にもなってた気がする。

そんな、うちの家族を巻き込んだオーズが、10年ぶりに復活、映画をやるという。

そのニュースを見る少し前に、娘が何気なく「オーズの映画観たい」ってことを言ってたもんだから、びっくりした。

「ちょっと!あなたが言ってたこと叶うんですけど!引き寄せ強くなってない⁈」と、興奮して娘にLINEした。

私のLINEを読んだ娘は、会社の昼食中に見たらしく、「え〜っ!うそっ!」って、思わず声を出してしまうくらい、びっくりして、喜んだようだ。

息子とダンナにも伝えたら、古いDVDなどを引っ張り出して見出したダンナ。

お前が観るんかーいと思いながらも、大黒摩季のDVD?プロモーションビデオ?の映像を観るとカッコよくて、あの頃を思い出しながらも今も楽しめるなぁと、拳を上げ、ノリノリになっている自分がいる。

大黒摩季のポスターもしばらく貼ってたな。

東京国際映画って、東京でしかやらないのかな?

地方でやらないのかな?

仮面ライダーオーズ、幸せをありがとう。

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