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注目!「プロモーター」とはどんな働き方?

■プロモーターとは?

プロモーターって何ですか?」とよく聞かれます。

正直なところ、私自身もまぁまぁ最近まで
「プロモーター」という言葉の定義は曖昧でした^^;

プロモーターって、業界や人によって、その定義は本当にさまざまです。

イベントの発起人や主催者として活動する人もいれば、秋元康さんやつんくさんのようにプロデュース業まで手がける人もいます。また、商品の宣伝やPR、マーケティングを担う役割として認識されることもあります。

この言葉の意味を試行錯誤してきた結果、今は

「プロモーター」とは「人的コンテンツを広める人」

と定義しています。

ここでいう「広める」とは、ただ情報を届けるだけではありません。

必要な人に魅力的に伝わる形で「接続させる」というイメージです。単なるマーケティングやイベント運営を超えたものです。

その人の持つ魅力やコンセプトを際立たせ、世の中に影響を与えるかたちで「接続させて」いきます。

接続の手段として、「接続させる方法」については、オンライン講座、出版、セミナー、コンテンツ販売、フェス、講演会など、方法は多岐にわたります。

「教えられる人」と「学びたい人」の橋渡し役として、
世の中の課題を解決をする。

これが、プロモーターの役割になりますが、
そこにスポンサーやボランティアスタッフなどの支援者や、インフルエンサーやデザイナー、コピーライターなど外部パートナーを集め、「全員が活躍できる場」をつくっていくのが特徴です。

まとめると、人のハブになる。そんな働き方です。

世の中に流行っている、知識や経験をまとめて「自分が商品になる」という働き方とは違い「他者を広める」ということが特徴です。

なので、才能や強み、自分自身の実績がなくてもはじめられます😊
今、起業したいと考えている個人や、新規事業を立ち上げたい小規模事業者・フリーランスでもとても始めやすいビジネスです。

■プロモートビジネスならではの感動体験

「この人を広める」と決めたら、あらゆる可能性を探り、戦略を練り、全力でサポートします。

こう書くと少しカッコよく聞こえるかもしれませんが、私もはじめた時は、講師を呼んでカフェの片隅で開いた勉強会で、参加者も1〜4人程度の小さなものでした。

このくらいの小さな勉強会ぐらいならできそうじゃないですか?

今では、イベント開催も重ねてきて、大きな企画も立てられるようになりましたが、振り返ると、数えきれないほどの感動体験がありました。

どういった、感動体験かというと、人の成功を自分事として体験できるんです。

自分自身の成功を目指すのも良いのですが、それでは"一人分"の成功しか味わえません。

しかし、本氣で人を広めるサポートをすることで、その"人数分"の成功を自分のことのように感じることができます。

人それぞれに想いや情熱があり、「成功の形」も本当にさまざまです。その過程を何度も真横で体験できることは、一度味わうともうやめられません^^。

家族や恋人よりも近い特別なポジションで、成功の瞬間を見届けられるんです。本当に最高の瞬間です。

例えば、かつてサポートした方が、今ではフォロワー数100万人を超え、大企業のCMにも出演しています。忙しい中でも、私が主催するイベントには必ず顔を出してくれるんです。

大きな成功も小さな成功も、それぞれの人が成長し、成功していく姿を真横で見れるんです。涙が出ますよ。

長い人生の中で、一時でも「本氣で人を広める」という経験もなかなかいいですよ^^

今、世の中が大きな変革期にあります。あらゆる業界、地域で新しいスターが生まれていきます。一緒に次の時代のスターを掘り起こし、世に広めていきませんか?^^

プロモーターという働き方に共感いただける方、興味を持ってもらえる方はこちらで詳しく紹介しているので、読んでみてください😊

実績や強みがなく、全くの初心者からでも、始められる働き方です。

Vol.1〜Vol.9まであります。追って学べるように、フォローもお願いします😊


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