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ニートは堂々とニートですって言ってほしくないんだよね

 ブログにはニートブログなるものがあって、ニートさんがブログを書いて、わずかばかり稼いで親の家で生活なさっているので、こういう内容のものはnoteがいいとばかりにnoteに書いているわけですが、もしかしたらnoteにもニートさんはいらっしゃるかもしれません。

 noteは真面目な内容が多いというのが私の印象です。だらだらと日記みたいなものはブログには多いです。私自身、ブログではだらだらと自分語りをしていて、誰がこんなもの好んで読むんだよという内容かもしれません。へんなアラフィフおばさんが変なこと書いてるなと好奇の目で見られているのかもしれません。ブログ仲間が惰性で読んでいるだけかもしれません。感動する内容のブログを読むと、自分の才能のなさに打ちひしがれ、ブログ書く価値あるのかなと思ってしまいます。ブログなんてもの、いつやめてもいいと思うからこそ、今やめなくてもいい、書き続けていればいつかは上手く書けるようになるかもしれないなんて思って書き続けています。

 熱しやすく冷めやすい性格は自分が一番よくわかっています。だからこそ、小説を書くぞ!と決めたとき、一生小説を書き続けようと決心したのです。ブログを続けているのも、書くのが楽しいし、小説を書くのに役立つと思っているからです。ブログに書きにくいことはnoteに書いています。ニートブログも読者になっていますから。

 ちょっと脱線しましたが、ニートがニートとして生きていけるのは親に財力があるからで、うちのような貧乏家庭にはあてはまりません。それなのに、ニートがニートとして存在し、ひとつの職業みたいになっていると、うちの馬鹿な子供たちはニートでも生きていけると勘違いしていきます。

 受験生だというのに、勉強3時間、睡眠12時間を4日前ぐらいから続けて、自分はすごいたくさん勉強していると思っています。普通逆でしょう。試験前ぐらい、勉強12時間、睡眠時間3時間やるぐらいの努力が必要でしょう。それまで全く勉強してこなかったので、本人は3時間という勉強時間はそれまでの平均勉強時間の何十倍もの勉強時間であって、めちゃくちゃたくさん勉強をしていると思っているのかもしれません。

 夏休みは毎日10時間という学校の指導も完全無視。ほとんど勉強してきませんでした。専門学校も2校、不合格をもらっています。あしたのセンター試験も撃沈まちがいなしです。地頭がいいだけに本当に残念です。地頭がいいといっても、努力ができないのなら、馬鹿といっしょです。空気よめない阿呆です。そんな阿呆に育てた親も悪いのです。

 noteには大学生が多くてほんとうにみんな頭がよさそうで感心します。さんざん受験にお金を使い、結果的に就職を探すことになると思いますが、本人が決めた道ならばよいと思っています。大学を出ても就職できるとは限りません。親があれこれいっても本人のやる気しだいですから。

 あしたはセンター試験。馬鹿みたいに馬鹿が賢い人たちに混ざって試験を受けにいきます。ここまで勉強をする気がなかったならセンター試験の受験料も本当にもったいなかったです。

願わくば、4月から働くところが見つかりますように。ニートだけはやめて欲しい・・・


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