2 物事の判断は50パーセントよりもよければ上等ぐらいに考える

おはようございます。今日は、アラームがなっても体を起こせず、6:00起き。

今日もサクッとサポメに取り組みます。

メモ。

*特に新しいことに対する判断というのは、かなりの確率で間違えるということを自覚した上で、自分の情報収集や評価、そして判断を押したことに対してどのぐらいの余裕を見ておけば良いかというようなことが計画できるようになると思いますので、是非とも、自分の判断基準について盲信せず、あるいはそれが十分になるまで待つようなこともせず、チャレンジ精神とのバランスを取りながら、ある意味、自分のイマイチあてにならない判断と上手に付き合ってあげてください。

2日目の課題は

・あなたは、判断というのは、構造的に間違いを含みやすいものであり、そのことを理解した上での判断こそが判断力が高い人であるということをイメージできましたか?
→一緒に働いている人たちは、判断力が高いと思う。自分の判断が間違うだろうと知っているから、常に周りの人と情報を共有する姿勢を持っている。私も見習いたい。

・あなたは、自分1人の事前判断というのは大いに間違えるので、事後にもしっかりと判断修正を行う、あるいは自分1人の判断だけではなく、他の人の判断も参考にするといったようなことを習慣にしていますか?
→これが欠けているところ。なかなか周囲の人とコミュニケーションをとることを省いて、一人のペースで仕事を進めてしまいがち。その方が早いし楽だと思ってしまうところがあるが、実はそれは危険な働き方なんだよなと思い反省。

・あなたは、新しいことに対する判断が間違いがちなのは、文字通り、これまでの経験が少ないからであり、そこで判断を間違えたことに対して落ち込むよりは、そこから学習しながら修正するようにしていますか?
→間違えちゃったという感覚が強くなってしまいがちで、行動の修正にまで繋がらないことも多い。でも、新しいことに対する判断は間違うのが前提と考えていたら、間違ったことに対してどう修正していくかをメインに考えていけると思う。

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