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クラスTシャツ from U.S.A

昨今、古着ではメモリアルジャケットという
ジャンルが注目されて、
結構ビックリな値段で売られている。

卒業式とかで、ジャケットに色々絵とかメッセージを書くというのがメモリアルジャケット。

書いたメンツのセンスによって
イケてるか、イケてないかが決まるというジャンル。

とても古着的で楽しい。

けど、私がハマっているのがクラスtシャツ。

あの、クラスtシャツ。

とくに要らないけど意外と高くて、びっくりするクラスtシャツ。

背中にクラス全員の名前が書いてあった場合、
描かれ方で、ポジションがなんとなく分かるクラスtシャツ......

私がハマっているのは、
そのクラスtシャツの古着である。

正直、行くとこまで行ったな感がある。

だが面白いのです。

今回、2着紹介。
(どちらも大森のローズボールで購入)

1着目 アメリカのどこかの高校tシャツ

こちらです。
カッコいい。
前面カッコいい。

クロスワードパズルで学校名を入れ込んでいる。
俺の学生時代はこんな洗練されていなかった。

青と白のみのデザインは予算都合かもだけど、カッコいい。

そして個人的にツボなのが、

2019年にアメリカで作られたこのtシャツが、
たった3年で、
日本の東京の大田区の大森に現れた事。

まず、売るなよ。
なんで、クラスtシャツ売ってんだよ。
なに、海渡ってんだよ。


古着は古ければ古いほどという考え方があるが2019年という絶妙な新しさ。
(最近は2000年代初めもアリとされてるが)

これを愛すべきtシャツとしたい。

次の、愛すべきクラスtシャツはコチラ。

2着目 パタ○ニア パクリTシャツ


うーん。どうみてもpatagoniaだ。

というかさっきのtシャツもそうだけど、
両面プリントってすごいな

前面にシルクスクリーンの
1999〜2000

22年前に、こんなtシャツが生まれた。
さすがに、キチンとフェードしている。

一方、背中のパタゴニアモチーフは、

山が適当。

鳥飛んでる。(本物も年代によってはあるのかも

空の青はボディの色を使用。

patagoniaをもじらない"deca"、、、、


愛すべきtシャツだ!!!

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