#13. 済州島をご存じですか? - 韓国の火山島
済州島は韓国の南に位置する火山島です。
楕円形に丸みを帯びたこの島は素敵な自然景観と暖かい天気で内陸と違う樹木を見ることができるので人気観光地です。
今回は済州島についてご紹介したいと思います。
海外旅行にあまり行けなかった過去には、済州島に新婚旅行に出かけるカップルが多かったです。 コロナの時期にも外国に出られないので、済州島にハネムーンを離れる夫婦が多かったです。 最近は高校で修学旅行で済州島を訪れるそうです。
済州島はサムダドというニックネームを持っています。 3つ多いという意味ですが、石、風、女性を意味します。
済州島に行く方法は飛行機または船を利用する方法があります。 ほとんどは飛行機を利用し、約1時間以内でソウルから済州島まで行くことができます。
島の中央部に漢拏山が位置しています。 漢拏山は大韓民国で一番高い山です。 高度1947メートルだそうですが、私も登ったことはありません。 山が好きではありません。
漢拏山は火山なので、頂上に盆地が形成されています。 名前は白鹿潭と呼ばれ、富士山と同じように天気が良くないと鮮明に山を観察できません。
私はウィキペディアではないので、情報性の文章は省略することにします。 私が感じた済州について紹介したいです!
さて、ソウルから済州までは飛行機のおかげで楽に来ましたが、これからはどうしましょう?
正解はレンタカーです。 済州島を楽しみたいならレンタカーをレンタルしたほうがいいです! しかし、運転が下手な人がレンタカーを利用する場合が多いので、済州島では運転を格別に気をつけなければなりません。
済州島はかなり大きな島なので、2泊3日くらいは日程を計画した方がいいです。 海岸沿いに道路がよく形成されています。 運転は私がしませんが、窓を下ろして海の風を感じます。
ちなみに済州島の海は生臭いにおいが少ないです!(気のせいか?)
済州島にはいくつかの有名な食べ物があります。 代表的に黒豚、肉麺、海鮮、タチウオ料理などがあります。
観光地だからか食べ物の値段はかなり高い方です。 特にタチウオがとても高いのですが、韓国の家庭ではタチウオをよく食べるので、済州島まで行ってタチウオを食べるのはあまり良い選択肢ではないようです。
私が最初に選んだ昼食は「ボマルチュク」です。 「ボマル」は貝の種類で、この貝を入れてお粥を作り出しました。
見た目は面白くないですね。 味はとても香ばしくてリラックスできます。 しかし、この店は廃業したそうです。
済州島の海はエメラルド色です。 この写真は「ヒョプジェ海水浴場」です。 済州空港は楕円形の済州島の上の部分にあって私は左側に下りてみました。
お話ししたように風がとても強く吹くので、帽子をかぶらないと頭をコントロールできません。
約20分間、風に当たって気が付かず、近くのカフェに訪れました。 お名前をお教えしましょうか? 面倒なので今度お知らせします。
コーヒーを飲んで初日に宿に訪問しました。 グランドハイアット済州島です。 超豪華ホテルに訪問して気分がいいです。 オンシーズンではなかったので、比較的安い価格で予約できました。
建てられたばかりなので快適です! 部屋が本当に広くて大きな窓から済州市内とホテルのプールが見えます。 大満足ですね!
このホテルに中国資本がたくさん投資されたと聞きました。 そのためか、中国風の金色のインテリアが多かったです。
こうやって、どうすればいいのか 分からない装飾が多いんです。
ホテルの予約パッケージにラウンジの利用が含まれていて、高い階のラウンジに伺いました。
ラウンジからは空港も見えますし、済州島の市内が一望できます。 済州島は交差点地獄です。 交差点でよそ見をしていたら道に迷いがちです。
ホテルの内部にはショッピングモールが小さく形成されています。 この子は「トルハルバン」、つまり石で作ったおじいさんです。 済州島のマスコットです。
また済州島と言えば代表的に「海女」が有名です。 本当に年上のおばあさんたちが海で貝やタコなどを掘って子供を育ててきました。 クリスマスシーズンなのでサンタ海女です。
簡単な食事を終えてお酒を飲みましたが、プールに向かってみます。 水泳は全然できませんが、ぜひ行ってみたかったです!
水泳(水に浸かっている)を楽しんでいたら、いつの間にか真っ暗になりました。 夕方のホテルも素敵ですね! これからご飯を食べに行きます。
本日のディナーメニューは黒豚です。 済州島には黒豚のお店が本当に多いのですが、普通のサムギョプサルとはまた違う魅力があります。 写真のように厚く切られてステーキのように焼けるのが特徴です。
(たまに皮膚に黒い毛もあるから注意!)
お肉だけ食べるわけにはいきません。 韓国人にとって肉はおかずであるだけです。 必ず食事にご飯や麺を注文するのが特徴です。 キムチチゲと冷麺を注文してみました。
アイスビールも欠かせません。 日本の生ビールは柔らかいですが、韓国のアイスビールは強烈です。
済州島の初日がこのように仕上がります。 ホテルの話題がほとんどだったようですが、次回は済州島の自然についてご紹介します!
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