春馬くんをいつも讃えてくださっていた演劇ライター大原薫さんに感謝を込めて
私の記事でも何度か紹介させていただいた『キンキーブーツJapan』パンフレット製作にも携わった演劇ライターの大原薫さんが、闘病の末、先日お亡くなりになったとのこと。
Twitterで春馬くんへの想いを何度もたくさん呟いてくださっていて、
その想いは深い愛情にあふれていた。
大原さんが、最初に春馬くんのことを語ってくださったのは、2016年2月のことかな、と思う。
『キンキーブーツJapan』初演で春馬くんがローラを演じることになって、その期待感を呟いてくださっていた。
その後、春馬くんが活躍していた当時も、何度となく呟いてくださっている。
こちらはほんの一部であるが、ご紹介させていただく。
春馬くんが、去ってしまった日の後に、長く長く、その思い出を発信してくださっていた。
そして、その後も、折に触れて春馬くんへの想いを呟いてくださっていた。
こちらは、『Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie』公開時の呟きから。
そして、映画『天外者』公開時には、そちらもご覧になり春馬くんの熱演ぶりに感動されていた。
春馬くんが主演するはずだった『イリュージョニスト』パンフレットも担当されていたようで、その想いを発信されてもいる。
そして、今年の8月には、築地本願寺に春馬くんに会いに行かれた様子を呟いてくださっていたのに・・・
ここには紹介しきれないほど、たくさんの春馬くんへの賞賛とリスペクトと親愛を表してくださった大原さん。
それらを拝見し、私は、どれだけ救われたことか。
本当に、心からの感謝を申し上げたい。
大原さんのTwitterで「春馬」と検索すると、たくさん、本当にたくさんの愛情に会えるので、ご興味がおありの方は是非ご覧いただきたい。
先日、大原薫さんの訃報を伝えるご家族からのTwitterには、「帰天」という言葉をお使いになっていた。
私にはあまりなじみのない言葉であったので調べてみると、
キリスト教の言葉のようで、死は命の終わりではなく、「帰天」と言って、神のもとに召される記念すべきことと捉えているとのこと。
素敵な言葉だな、と思った。
最後に、今回のご帰天を知り、私が真っ先に思い浮かんだ大原さんの言葉はこれであった。
大原さん、また春馬くんにお会いできたかな?
きっと会えているよね。
「帰天」して神のもとに召されたてからは、やがて訪れる「復活の日」まで天国で過ごすのだそう。
お二人して、先般の『キンキーブーツJapan』の感想などを語り合っているのをイメージして・・・今日は18日。
いただいたサポートは三浦春馬くんの作品鑑賞や媒体購入に充てさせていただき、更なる春馬くんへの愛につなげたいと思います。