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東京駅周辺の冷やし中華(その1)〜新東京ビル「小花」
言いたくないけれど“暑い!“。もちろん夏季軽装で、上着など着ずに出社しているが、まさしく焼石に水である。
ランチ時、一歩外に出ると、冷たい食べ物を欲する。コンビニの“ミニ冷やし中華“の食べ比べをやってきたが、東京駅周辺にはどれくらい冷やし中華を出す店があるのだろう。ちょっと探索したくなった。
まずは既往店ということで、新東京ビル地下の中華料理「小花」にやってきた。この店の昼は麺類に特化。冬の“鮮蠔湯麺(生牡蠣のスープそば)“が好物なのだが、この季節は「小花」流の冷やし中華、“排骨冷麺“。
冷やし中華のトッピングは、シンプルかつ豪快なカリッと揚がった豚肉〜排骨、あとは水菜とネギ。豚肉は揚げたてで香ばしく、そしてデカい。衣の味は薄味で、あっさりとした冷麺によく合う。
麺タレは、さほど酸味が強くなく、ころ良い加減のお味。「小花」では、デフォルトで小さいお椀に白飯と搾菜がつくので、排骨とご飯というコンビネーションも楽しめる。
3分の2ほど食べ進んだところで、お酢を少し足し、酸味を強めてさっぱりとフィニッシュ。
周りでは、暑さにめげずに名物の“担々麺“や、“水餃子湯麺“を召し上がる人たちも、定番の麺も美味しそう。
玉にきずは、私にはちょっと量が多いこと。無理に完食はせず、ご馳走さまです。
新東京ビル地下は、丸の内にしては庶民的な店が並ぶ、ランチのメッカ。どのお店も繁盛しています
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