2024.8.14(放縦)

 まーどうなるかは分かんないんだけど、Pヴァインの人に紹介してもらえるかもしれなくて、ブルース専門ライターになるという道が出てきたかもわからん。もちろんそれで食ってけるような仕事じゃないんで、もしなったとしてもサラリーマンは続けながらたまに寄稿する…くらいだとは思うが。まあそもそもまだ会ってすらいないし、会ったところでどうなるかなんてわからないんだけど、こういうきっかけはできるだけ拾うように心がけているし、どうにかなっていきたいところだ。

 今日はなんかそれが一番のニュースすぎて書くことがない…。

 まーしかし、(ネットに転がってる)インタビューを勝手に訳してFacebookに載せてただけのことがなんだかんだしてそういう話にもなってくるというのは人生解らんもんだ。とにかくやって、公開するしかないんだねえ。もちろん日本ブルース業界ってのが非常に零細なので、知りあいの知りあいくらいのことでも拾い上げるしかないみたいな事情はあるのだろう。それでもサラリーマンやりながらにしてこういう話が舞い込んでくるってえのはありがたい。

 「放縦」っておもしろい言葉だな。なんか、どちらかというと横のほうがそういうイメージあるけど。「横行」とか、「専横」とか、「横領」とか…。

 昼前に異様に眠たくなってしまいうちわで顔を隠しながらうとうとしていた。昼もいつもなら食べに行くところを椅子に座ったまま寝ていた。たまにあるんだよね。

 最近、日記も(これでも)割と書いた後に手直しをすることが多くなってきた。なんというのか次のステップに来たような気がする。とりあえず思ったことを書くということを徹底するのが最初だとしたら、そこからいらないものを切り捨てられるようになるというのが次のステップ。

 毎日出社して書いてるんで、もう文章の量は飽和していて、その中でまともに書けているところを選んで残すということもある程度できるようになってきた…そんな感じ。まあ、それも書きたいことがあればの話で、今日みたいに特にない日はいつものツイッター日記だけど。

 おれ、一時期「平成にあった混沌」みたいなことを懐かしむというかあこがれるようなことをよく書いていたけど、今思い返すと全然当時の文化も好きじゃなかったし、いわゆる「平成リバイバル」(Y2Kでいいんですか?)みたいなことに関しては全然乗れないな。まあ、その話とこの話って全然違うとはいえ…。あの頃に大学生とかだったらまた違っただろうか。

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