2024.3.10(絵ェ描いてみよう…)
起きて、部屋掃除して、風呂入ってコロラド。前回美味かったのでアイスココアを頼んだら、クリームを切らしてたのかココアフロートになって出てきた。適当だなあ。それがいい。美味いし。
今日は師匠夫妻が愛犬を連れて我が家にやってくる。きのう、ストーブで羽根布団を焦がして穴を開けてしまい、補修してくれることになったのだ。
で、まあいまのうちにタバコ吸っとこうってのもあって来た。奥さんがタバコ苦手だから。
一昨日から絵を描き始めてる。といってもできるだけ適当に。子供の頃はよく絵を描いていて、そのころはどっちかというと写実的な方が好きだった。筆ペンで人物写真の模写をするっていうスタイル。でもあんまりこう、全体のパースを先に取るとかそういう理論的な?テクニックがなくて、毎回すごい集中力を要するのでだんだん疲れが先立つようになってしまっていつしかやめた。
多少輪郭とかは鉛筆で薄く下描きすることもあるけどわりと筆ペンで一発で、みたいな感じなので、なんだろう念写?みたいな、とにかく写真を見て、紙に視線を移して、筆を入れて…みたいな作業をくりかえすことになる。これは正直、今の散漫な集中力ではなかなかもたない。し、やったとこで模写だしなあみたいな気持ちになってしまう。でもサイケな絵を描いてる後輩にすごく褒められたこともあって、嫌いではないのだが…
まあそれはそれでたまに気が向いたらやるとして、もうちょっとこう、適当にやったときに結果出力される味みたいなものをおもしろがってもいんじゃないの、と思うことにした。安いメモパッドに赤青鉛筆で30秒くらいで描いてしまう。
まあ、なんか、うまいとは全然思わないけど、いいんじゃない?
画力みたいなところを向上させる努力っていうのはまあしなきゃいけないんだけど、ただそれで億劫になってやらなくなるのは勿体無い。なのでとりあえず適当に描いて、それを出しちゃうことに慣れる。これは自分の日記と同じコンセプト。
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