Threads/X抜書き2024.6.5

裁判のあとの写真に「無罪モラトリアムみたい」っていうネタはもう無くていいと思う

ヘルプマークをくくりつけた男性が杖を刀のように持ちながら高速で歩いてきて改札の番を抜かしてきて、実際になぜ付けているのか事情はわからないし、病気の人はかわいそうな感じで生きろなどとは思ってないのだが、どうしてもとっさに「杖??高速??」と思ってしまった。

小林よしのりがゴー宣で「勝ってる戦争はカッコいいぞ!!」って描いてたの強烈やったな。

おばあちゃんが石丸市長のYouTubeを観てたからもうすぐひろゆきとホリエモンを見出す可能性もある。

ふと思ったが、「若い人についてまわって新しいセンスを学びたいおじさん」に魅力がなく、しばしば痛々しくさえあるのは結局のところ自分の価値基準を持たず若者の方が正しいはずときめつけ、目の前の一人の人間を「若者」としか見ていないからではないか。

近所のおしゃれ屋さん(食器、小物、服、食べ物などを売る、本質的には「おしゃれ」を売っているに過ぎないいかにも世田谷的なショップ)が「CRAFT CORA」と看板を出していたので、レビューで星5にしつつ「コーラの綴りはCOLA」と書いておいたらさっき直ってた。こういう、「普通やらない」を「やる」側に倒す人間なのでいずれやばいジジイになる。

クラプトンやSRVといった白人が黒人をリスペクトして、黒人の中でも人気がなくなっていたブルースを「復活」させた経緯はある。
でも、今白人や、普通にアジア人もブルースといったら大半がクラプトンやSRVやジョンメイヤーだと思っていて、たとえばSRVはブルースじゃないよとか言うと「彼にはソウルがある、最高のブルースマンだ、音楽を愛しているなら肌の色なんか関係ない」と当の白人が言い出すことが実によくある。ブルシット。

先日ブランドのショッパーをカバンがわりに使う人が話題になっていたが、下高井戸のカフェコロラドには資生堂パーラーの紙袋をカバンにしてる人がいた。

モリンガ茶(正確には酎)を飲んで、あまりのまずさに衝撃を受けた。多分人生で一番まずい。鮮度が悪いとか調理が良くないとかそういうまずさじゃなくて、攻撃的なまでに「違う!!」ってなる。刃物を持った青汁のようだ。

All Things Must Passでのジョージのスライドギター、テクニックはもとよりトーンとかニュアンスの面でもちゃんとたどたどしく聞こえるのにも関わらず、メロディの力があり過ぎて明らかな名演になっている。

一瞬、福沢諭吉が生き返って慶應の学長になんか言ったらたとえば学費とか下げられるんだろうかとか思ったのだが、それをマジでやってたのが大川隆法だった。

10年くらい前のTwitterだったら"「もしもしかめよ」はdisソング"とか言ったらそこそこバズれそう。

同期と名前の話してて、「キラキラネームは顔が良ければいいけどブスだと辛いよね」とめちゃくちゃ普通に言われてビビった。

ゲームの画面っぽい現実の景色にそういうことを添えてツイートしてバズるみたいなの、あれよく考えると毎年やってるな。

自分はギターの性格というか、インプレッション的なデータを取りたくてギターを買ったり借りたりするところがあるので、それが済んでしまったギターはわりと興味失って売ったりとかしてしまうんだな。

会社の同期のオタクがシャツの下に肌着として「PIRATES OF CARRIBEAN」ってデカデカと書かれたTシャツ着てたの笑っちゃ悪いけどめちゃくちゃ面白かった。

LSDをやった人が軒並みLSDだ〜って絵を描き始めるの、それはそれでどうなんだという観点

ラジオ、公開直後はうわーって自分の粗ばっかり聞こえたけど何回か聴いてたらまあいいじゃんになってきた。ギターの動画とか上げる時もそうなんだけども、一回どこでも聞ける環境に上げちゃうとなんとなく見直したりして、だんだんまあこれは良くないけどここはいいなとかが見えてきたりすんのよな。これはイージャンテクニックのひとつ。で、なんだかんだ自分の演奏とかを見返すのは楽しい。案外悪くないな、って思えてくるようになるから。

Win10サポート終了、改めて見てびっくりしちゃったけど、思えば大学の頃にpc買ってもらってすぐ無料アップデートできますってなったもんなあ。10年以上経ってるわけだ。

横浜駅西口くるたびにこんな治安悪かったっけってなる。警察二人になんか言われてるおっさんが無視してインスタライブ続けてて怖かった。

横浜西口、渋谷のような、新宿のような、池袋のような、よくわからない街だな。ポートサイド地区などというゲームの中のようなエリアもあるし。ちぐはぐな街だ。

電車で前に立ってる女の子三人組がコナン、倍速視聴、ワンピース考察YouTuberの話をしており、2024年って感じ。

3代前の彼女が俺には言わずにどこかで話していたという、別居婚がいいって話、今にしてみるとなんか結構いいなと思ってしまう。

前に交流のあったチャックベリー命みたいなやつ、いつでもジャイアンリサイタルで正直話になんないんだけど、そもそもチャックベリー自体がああいう人ならまあしょうがないか、と思った。

彼とは卒業後にスタジオに一回入ったけど、とにかく意味不明な我の強さが印象に残った。周りの音を聴けないというか、そういう意識以前に下手くそなのに自信満々という。あれはあれで特殊な才能なのかもしれない。

まあChuck Berryそのものが好きで、そういうどうしようもないとこまで真似てるっていうこと自体が稀有なことではあるけど、あれを徹底的に真似たところでブルースだってできるようになんないし、なんか、チャックベリーのようでいて、ルックスも華もないアジア人が生まれるだけになっちゃうのよな。

難しいな。そこまで好きになったのがChuck Berryというのはある意味音楽家としては不運なんじゃないのかな。あるいは、彼自身のジャイアンリサイタル性がどうしようもなくChuckに引き寄せられたのか。

彼なんか難しいんだよな。変すぎる。あんだけ好きでずっとやってるのに意味不明なくらい下手だし、まあチャックベリーのマネは上手だけど音楽的に成立してない部分ばかり真似するし。

先週先々週BAD入ってたな。そういうときって部屋の掃除とか早寝早起きとか、自分に丁寧にしてやることがなかなかできない。トイレットペーパーのストックも床に置きっぱなしで棚に上げることもしてなかった。

たまに体がすごく痒くなったりして、掻くと、マッチの頭薬みたいな匂いがする。

「バブカセ」の面白いところは、普通ならコンポとスピーカーとがセパレートであればいいところをわざわざクソデカ筐体にまとめ上げてるところ。スピーカーもツィーターとウーファーついて6基ついてますからね。それをそう言うふうにカウントするのかはわからんけど。届いた時マジで潜水艦かと思った。

永野のことよく知らんけど、ロックオタクがイキってる時の、マイノリティを自認しているがオタクとしては実際マジョリティであることを内心疑ってない感じ嫌いなんだよな。

部屋がタバコくさいなあといううちはまだよくて、カラオケの匂いするなあとおもったら全力で換気始める。

「ジェネリックペトロールズ」という、ほぼ悪口みたいな言葉がインスタに流れてきてウケてしまった。

キムタク、顔がカッコいい人 というポジションのまま歳をとりすぎて、結構な老いが張り付いているのに自信は人よりもあるというかなり変な顔になってきてる気がする。別に老いたら自信持つなとか言いたいわけではないけど、なんかキムタクの最近の感じって奇妙な印象をうける。

エロサイトにありがちな単語、厳選

カニクリームコロッケって、カニがなんでクリームになってんのかわかんなくて子供の頃苦手だった気がする

喫茶店の喫煙所でグルメおじさんと話していい店の情報を交換するなどした

世田谷ともなると小学生だか中学生がルノーの自転車に乗っている

歌の練習1時間半してきた。ハミングで頭蓋骨全部と胸郭を共鳴させることに成功したし、ハミングのある音程でピーって笛みたいな倍音がついてくるようになった。

全部我流でやってきて間違った方法論を作ってしまったのが問題で、その癖を抜いていけば多分これまで出来なかったことができるようになるな。

サブカル的な教養が俺にはあまりない。

VEMURAMとかBB Preampが「なきゃ弾けない」ってほんとなんというか、悪い意味で病気よな。味の素足さなきゃ食った気がしないみたいな。俺もTS9試して、踏んでない時なんか物足りなくなるような感覚になったことはあるけど、そもそも踏んでなきゃそんなふうに思うこともないし別にその音が気に入っていたわけなんで、こんなのおかしいなと思って使うのやめた。

そもそも向こうの人4ビートって言ってるの見たことないな。4ビート、8ビート、16ビートって和製英語じゃないの?とずっと思っている。し、たとえばJBのファンク・ドラムを「16でとってる」という理屈はわかんなくもないけど、それはサブディビジョンが聞こえてるということであって、同じことはスウィングでもなんでもやってるよね、「ミュージシャン」と呼ばれてアルバム出すような人なら。「4ビート」という言葉が意図するところもよくわからない。swingならどういうリズムかっていうのが動きをあらわす単語で示されているからあれのことだなってわかる。4ビートってなんなんだ? 4で割りきれるということならポピュラー音楽だと大体そうじゃないのか。
あ、ギターの「4つ切り」とかいう、あれのこと言ってんのかな!?日本の"ジャズマン"って。ギターがチャッチャッチャッチャッって弾いてるから4ビート? そらスウィングできんわ。

ましかし、8ビートはギリギリあるのかな? でも日本で「8ビート」って言われてるものって範囲広すぎるんよね。ソウルもブルースもパンクもいわゆるトレインビートもCleo's Backみたいなパターンも全部「エイト」って呼ぶ。だから、Cleo's Backみたいなパターンでギター弾き始めたら変なジャパニーズファンクみたいなドラム叩かれるみたいなことが頻出する。

JBひとつとってもCold SweatとSex Machineじゃ全然ドラムパターンもグルーヴも違うわけで、あれらを16ビートみたいな感じでくくるのがそもそも無理なのかもわからん。「あの曲のビート」って言うしかないし昔の人とかもそう言ってたんじゃないかな。

ギターがチャッチャッチャッチャって鳴ってるから「4ビート」なら、読経もポクポクポクポクって木魚鳴ってるから4ビート。

マジでYouTubeで「4beat」「8beat」って英語で検索しても引っかかるのはほぼ日本の動画。一見英語のバッキングトラックもだいたい日本人が作ってる。

YMO嫌いでもないけど、YMOが好きな人の「YMOは偉大だった」ということに安心し切ったようなツイートが流れてくると何かしら水を差したくなる。あとなんかコントに出たり変なことやったりしてくる「ユーモア」がすごい内輪向きというか、やりたいならそれぞれ好きにやりなよという感じであんまり好きではない。

この話好きだから何回もしてるんだけど、SRVのクローンみたいな日本人がTS808のデモしてる動画(そんなのを見てた時期もあった)に「うーん…歪みの分離感がないなあ。ブルースの哀愁には歪みの分離感が大事だと思う」みたいなコメントしてる子がいたから「ハウンド・ドッグ・テイラー聴いたら泣いちゃいそう」って返信したら「大泣きしてきました」って返ってきたの楽しかった。

ジャガーのジャックの中の端子というのか、あれが曲がってしまっていたのでパパッと開けて手で曲げ直して事なきを得たのだが、これセミアコだったらとんでもない手間かかるなとアコギの中に手を突っ込んで配線したパーツを配置した今はわかるのでギターは丁寧に扱うことにする。

一時期facebookのアバターを自分で作ったエルモア・ジェイムスにしていたのだが、あとからデジタル・ブラックフェイスという言葉を知ってからあ、これダメだと思ってやめた。

以前弾いたポローニャ(杉)のテレキャスターといい、スタインバーガーといい、軽過ぎるボディのギターは中高域くらいの音域しか出なくなってしまうぽいな。
レンジがあまりに広過ぎても扱いづらいのだが、基本的に出てるものしかコントロールできない(ギターの持ってるレンジの中で削ったり出したりする)ので、そもそも出てないギターというのは単純に機能として制限が強いということになる。
クラプトンのストラトにミッドブーストついてるっていうのもわかる話というか、結局彼はブルースの本質的な何も分かってなくて、ただラインーー文字通り水平面で線を書いていくように「ブルースフレーズ」を弾いていく それはいくら大麻やってヴィンテージ買おうと聴こえてないからだろう。
でもこういうのってほんと無意識レベルの話なので、その制約を自分で取っ払うのはむずかしい。俺もストラトを改造してまるで中域しか出ないギターに仕立ててしまったことがある。
ジャズにしても、ラインを弾くだけならそもそもフルアコを使う必要はないわけだ。ラインを書いていくように弾くだけならたしかにマジックペンみたいにずっと一定のトーンで弾き続けられるギターの方が都合はいいが、それではあまりに2Dで、音楽にはもっと3Dな世界が広がっているのではないかな。
生き物の声からして、喉だけでなく胴体とか鼻腔とか頭蓋骨に響かせることで広いレンジの音を作って、その響かせ具合をコントロールすることでトーンを作るわけでしょう。身体が「鳴っている」状態。そこから何を引き算するか。

寺内タケシのインタビューで「楽しんでやらなきゃ音楽じゃなくて"音が苦"になる」という、マジでジジイしか言わないこと言ってたの面白かった。

B研のアコギサークル入ってた先輩が珍しくfacebookを更新したので何だろうと見たら、フェスかなんかの日本人の変なチャカチャカした「ラテンジャズ」の動画で、あ〜見てそうと思った。アコギサークルに入る人ってどういう気持ちで入るのかな。やっぱゆずとかになりたいと思って入るの?

クラシックギター部を出た人がアコギサークルに入り、吹奏楽部だった人がビッグバンドサークルとかに入るもんだから変な感じになる。

Wes Montgomeryが理想としたアンプとはどんなものだっただろう。レス・ポールがローインピーダンスピックアップを開発して極限までクリーンな音を出すのにこだわったあたりと共通するものをなんか感じる。

別に嫌な人じゃないのになんか接してるとこいつなあ〜と思ってしまう人に対して、「魂が遠い」と考えてみることにする。

ねぐせ。はあまりにも薄すぎる、KANA-BOONよりもさらにさらに薄い、まじでAIなんじゃないか?と話した。

我に囚われて俺はこんなに凄い、とやっていては音楽にならない。

ジャガーはPUの下げしろがなさすぎたのでシム挟んでネック角つけてブリッジを上げてやった。ら、狙い通りPUの調整幅が確保できたんだけど、こんどは1弦で妙に共鳴する。これがミスって弦曲げちゃったせいなのか、作業のせいなのかわからん。

シティポップのレコードが高いとかなんとか論じて何か言った気になってるというのは、なんというか志が低い。

俺がグルーヴを定義するなら…音によって作られる運動だろうか。exerciseやmovementというよりはmotion。わかりやすいものだと、たとえば円を描くように回るような「運動」。音は目に見えるわけではないし質量もないが聴くものには感じられる。その慣性に身を委ねるのが、「身体が動いちゃう」とか、「踊れる」という状態だと思う。
そもそもgrooveというのは「溝」のこと。たとえば自分が独楽のようになって、レコードの回転している溝の中をぐんぐんと滑らされている想像をしてみたらどうだろう。
その溝はどういうコースを描いているか。重力があるから、真円ということはあまりないような気がする。すこしいびつな楕円形であったりとか。その円の水平面は垂直か?……まあここまで喩えてしまうと、かえって実際の感覚からは遠のくから、話半分に。

まあ自分が「ブルース」とか、「ブラックミュージック」というものを扱うなかのルールで色々言っているというのはある程度自覚はあるんだけど、結局そこまで知見が広いわけでもない自分が言い切れることというのはその立場に立ってのことでしかないので、一歩メタに引いたことは思ってもあまり言わないようにしている。それは他の聡明な人がやってくれることでもあるし…。というと逆に見えてます風だが、もちろんその「ルール」を内面化してもいる。
俺は神学生だから神学的に正しいと思うことを言うしかないというか、そこで「まあ一般的にはこうで、そういうのもアリだよね」とは言いたくないというか、言う役割ではないというか?

まあでもグルーヴという言葉自体が特定の(まあはっきり言ってしまえばブラックミュージックの)音楽に関係の深い言葉だという指摘はまさにその通りですよね。Slim Gailardがgroovyという言葉は俺が考えたと言っている。本当かは知らないが。

まあ言うたら俺は旧約聖書にある一つの言葉を、本来旧約聖書の文脈で使うべきで、一般化した用法はほとんどいい加減だし、誤訳されているというようなことを言いたいのかな。

まあ、あと、ロッキストの黒人音楽コンプレックスみたいなののせいで使いたがる層がこんなにいるのだろうなあとか、そういう人の「黒人音楽」の取り組み方って結局自分のロックを権威付けたいだけというのが透けててイヤなんだよなとか…。

まあそれこそノリとか言えばいいわけですよ、JPOPの人にしても。それとて純邦楽の人は怒ると思うけど…。それをわざわざ「グルーヴ」と言いたいのは「なんかそうらしいから」でしかないわけで、もうちょい考えてくれやと思ってしまうやね。

まあ俺が、言葉一つにこんなにいちいちこだわるのは、そういう音楽をやっているのもあるし、そもそも言葉の使い方に人一倍うるさいからでもある。

Dr.Dreの「2001」を一生「にせんいち」と読んでる。

ベースを弾く時つい「乗ってます!」って顔してしまうが、そんなことせず淡々と弾いた時の方がレコードの音にきちんと合っている。
B.B.とかにしても、顔で弾くとかは嘘、というかそこから入っても仕方ない。

B.B.Kingとかを「顔で弾く」とか評する人はB.B.Kingの音楽表現を理解できないので表情という表面を適当に論っているにすぎない。

ブルースマンが自分で「コール&レスポンス」と言っている資料はどこかにあるのだろうか? 実は白人の研究家が思いついた概念だったりして?

PeaveyのClassic 20のスピーカーをたぶん純正のBlue MarvelからJensen C10Qに交換

 工程としてはスピーカー外す→つけるだけなのに(ハンダごてすらいらない)アンプ部分も全部外さないと手が入らないし、バッフル板のネジ穴がバカになってたせいでナットも外れず、それでバッフル板も外して一生懸命回してとめちゃくちゃ大変だった。その甲斐あって音はまるで違うアンプみたいに変わった。

 もともとこもった音質の、よく言えば「真空管らしい、太い」音だったのが一気にジャリーン、バリーンと広いレンジで出るようになった。
 アルニコのP10RでなくセラミックのC10Qにしたのは値段が半分以下だったのと、60s以降のフェンダーやSilvertoneとかで採用されてたという話が(本当かわかんないけど)あったからなんだけど、まあそれもわからんくはない。ジリッとしたところがHound Dog Taylorぽいかな?もっともあれはALTECだった気がするけど…。たとえばTeardropsとかやるならこっちの方が良さそう。70sに合いそうなトーン。

「ジャリーン」だとして、リーンのところの高音の美しさは絶対に前よりいいが、「ジャ」は結構クセあるというか、好み分かれそう。こなれてきたらもう少し嫌な感じ減るかな。すでに十分いい音ではあるけど。

テレキャスター突っ込んだら、もう前後を比較するまでもなく全く違う。スピーカーでこんなに違ってしまうならギター側でできることなんて本当にわずかじゃないかと思わざるを得ない。それくらい違う。

メルカリで13000円で買ったバブカセ(バブル期だか平成の、こういうやたら多機能でスピーカーが4つもついた、でっかいラジカセのことをそういうらしい)の音がかなりよくて、レコード繋いでもOKなので、レコード用にしてたヤマハのモニタースピーカーを撤去してかんたんな模様替えをした。いい部屋すぎちゃっている。

最初はこんな潜水艦みたいなのがくると思ってなくて焦ったが、かけてみたらCDにしろテープにしろ素晴らしくて一挙にこちらに鞍替え。平成ブームの今、これはどっかのインフルエンサーが目をつけたら流行るんじゃないか?

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