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子どもの頃、夜寝られなかった話

大学4年生、学生生活最後の夏

友達に会うと子どもに戻りたいね〜なんて会話になる。

確かに、社会人になれば、夏休みなんてないし週5で働かないといけないし自分の人生に責任を持たないといけない気がするから、気が重い。

でも、だからといって、高校・大学受験勉強とかきっつい部活とか、地獄の中学生活とか、小学校の恐怖の大縄跳びとかは絶対ぜったいに無理。したくない!!!

私の人生嫌なことばっかり覚えてる

ならもっと前は?小学校に入る前は?

そんな感じで幼少期を振り返っていたら、子どもの時に見た不思議な現象を思い出した。

夜、まだお母さんと一緒に寝ていた頃、何歳かは覚えていない。

目を開けたら、壁と天井から大量の魚の影が泳いでいるのだ。どうぶつの森の魚の影みたいな感じのいろんな大きさのが、どんどん湧き出てくる。

めっちゃ怖かった((大声))

目開けてるんよ?夢じゃないんよ?
お母さんに必死に何あれ!?って聞いても寝てるから相手にされないんよ!?



ちょっと話は変わるけど、中学生の時も夜寝られなかった。

この時は、目を瞑ったら、いろんな人の顔が迫ってきたの。リレーダンスみたいにひっきりなしに、奥の方から目の前にギュンっ来て心臓をバクバクさせた。

めっちゃ怖かった(2回目)

これは原因はわかってる。中学の時は人間関係が上手くいっていなくて、学校に行きたくなくてストレスがすごかったから。めっちゃ病んでたんだと思う。



それで言うとさ、その魚の現象を見た時も結構病んでたのかな?
記憶が曖昧だけど、確かに引っ越してきて近所の子と無理矢理友達になって、人間関係に悩んでいたのかも。幼稚園児なりに。


思い出話はおわって、
今の私はというと、全然悪夢を見ない。
怖い夢見たらどうしよう〜とか思うけど、大丈夫。

やっぱり大学生にもなると、人間関係が自由に構築できて、好きな人とだけ一緒にいられるから、ストレスがないのかな。

あとはストレス発散の方法が増えたこと。
ドラマ見たり漫画読んだり、お菓子作ったり、一人でふらっと出かけたり友達と遊んだり

やることが割とあって忙しいのもあるかもしれない。

子どもの時は、私はそんなに習い事もしていなかったし友達も少なかったから、家で暇することが多かった。それで多分我が家は割と大切にされてきたから、籠の中でぬくぬくと育って、外の世界に溶け込もうとしなかった。

だから外的刺激に敏感でストレスを感じやすい体質になってしまった。それも多感な時期に。

なんかこんなふうに書くと、いじめる方が悪いけどいじめられる方も悪いみたいになるけど、、、

絶対いじめるやつが200パー悪いからな!!!

話が逸れました。失礼。

結局、人はどんな人と関わるかで結構変わると思う。

今は私は、超ポジティブでめちゃくちゃいい人たちに囲まれているので、私までポジティブ人間になりつつあります。自分でも実感してます。

これからは、私が真のポジティブマンになって誰かに分けられる人になりたいな。

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