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全角/半角キーが遠くにありすぎる問題を解決する

キーボードの左上の方にある「全角/半角」キーを押しやすい場所に動かす方法を紹介します。左上の「全角/半角」キーの代わりにスペースキーの左にある「無変換」キーを押すとアルファベット入力モード、スペースキーの右にある「変換」キーを押すと日本語入力モードになるようにしましょう。

Windows IMEでの操作とATOKでの操作を紹介します。


Windows IMEでの操作


Win IMEの手順はこちらのリンク先がわかりやすいと思います。

https://pcmanabu.com/windows10-ime/#2020

ATOKでの操作

こちらも設定方法の記事があったので貼り付けておきます。

ATOKツールから「プロパティ環境設定」を選びます。

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「キー・ローマ字・色」のタブを開きます。「キーカスタマイズ」ボタンを押します。

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「無変換」キーの「文字未入力」時の効果を「半角モード」にします。

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同様に、変換キーの文字未入力時の効果を日本語入力ONにします。

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これで、全角半角キーを使わずに、スペースバーの左右のキーを親指で押すだけで文字種が切り替えられるようになります。

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