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#本屋KIBAKOができるまで「本屋の本を読む」

本屋さんをやってみたいと思い立つ前から、私の本棚には本屋に関する本が数冊あって。
我ながらつくづく「本屋さん」への愛が溢れていたようです。

そこに自分が立ち上げるとなると、また選ぶ本も変わってくる。

実際に一から始めた方の話が知りたくて、関連本を読み漁っています。
全てが私に当てはまるものではないですが。

先輩方がどんな想いで本屋を始めたのか?
現実問題として、経営の課題とは?
事前にやっておくといい事。
オープンしてみて感じた事。
本屋を続けていくという事。
初心者マークの私には刺激的で、儲からないというキーワードも刺さります!

それでも皆さんが「やって良かった」と思っている。
物凄く大変だし、お金にはならないし。
でも本屋っていいよねと。
ここに行き着くのでしょうね。

私も現実を知っておく事で覚悟が出来ます。
最初から儲けたくてやろうともしてないですし。
全国の本屋さん巡りをしたい衝動に駆られます。
また、「KIBAKOにも行ってみたい」と言われるようなお店作りをしなくちゃ!と心が引き締まるのでした。

物件も何も決まっていないのに、オープン日だけは設定。
2024年11月1日の本の日にしました。
もう1年も無い!
どこまで走れるか、慌てず早歩きで進めていきたいものです。

目標は「日本の小さな本屋さん」に掲載される事。
夢は大きくです!