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オデの生きる社会 2021/11/12

齋藤

大丈夫…… 日記なんて……




  し                 む

て       ちゃ

や               く   

           ちゃ

   る!!            に  





・えっ！？


・ちいかわのオデじゃん……



・面白すぎるな……

・“絵柄の割にそこそこ不条理な世界観”、“妙に記憶に残るセリフ回し”、“スマートなオチ”と、ちいかわのオモシロポイントをぎゅっと詰めたような回だ…

・オデはこの世界においてどういう存在なんだ……？言語を解するだけの知能と牢を壊す力もある。これだけの能力があれば労働力にうってつけな気がするが、あの世界の“労働”にはちいかわのような小動物型の生物しかいないので、働いて暮らしているわけでもなさそうだ。

・そもそもあの世界における“例外”はオデや討伐対象となるような生物ではなく、ちいかわ達なのでは？と思う。

・労働や資格、果てはインターネットやライブのような人間じみた文化を営み、生活をしているのは作中でもちいかわ達(とその上位存在と思われるヨロイ)ぐらいしか見受けられない。


・と思ってたら今回の投獄編(仮称)で登場したゴブリンたちも言葉こそ話さないものの、料理本を読み、プレートに乗った模範的な刑務所メシを出す程度には高度な知性を有しているようだった。

・こういう考察じみたことを書くと野暮だと言われそうだけど、僕はちいかわは語られていないだけで世界観や設定がちゃんと考えられた作品だと思っている。「友好型」も「擬態型」も、ライブ感で生み出された言葉ではなく、あの世界に明確に存在する概念だ。だから今回のオデやゴブリンたちも、きっと彼らの種独自の社会が存在しているのだろう。

・ちいかわ、今後も目が離せませんね……








日記は？？？？


・そうだった。

・金曜日でした。ヒューッ！(スペースコブラ)


・今年のユニクロは季節ごとに“良い服”を出すイベントを行っている。それの秋冬コレクションが今日から発売だった。春夏コレクションの時は軽い気持ちでフラッと店に立ち寄ったら全然売り切れるレベルの人気で、冬こそは買うぞ〜〜 と思っていた。

・早起きして店の開店時刻の1時間半前くらいに行ったら既に10人ほど並んでいて驚いた。でも店側からしたら僕もそんな大差ないか。

・そんな感じで早くから準備していたのでかなり余裕を持って購入できた。値段はまあ……それなりに高くはあったけど、欲しかったんだからしょうがない。割り切ろう。

・買ったものの中だとこのパーカーがめっちゃ良かったです。オススメ！！！！！！！





・ゼミでずっとプレゼンをしている。本当にずっと……

・僕の所属しているゼミではゼミ内で専攻分野ごとにグループ分けして、研究内容を自分たちのグループ以外のゼミ生に理解してもらうためのプレゼンを毎回毎回行っている。

・こうして書くとかなりちゃんとしているように見えるが、僕のグループのメンバーは半年以上やって尚全員なんとなくでやり続けている。無論僕も……

・今日に至っては4人中3人が課題の資料を読んでこなかったので“口内炎ができたら一番イヤな場所”についてずっと話していた。どのグループよりも議論が白熱してた気がする。

・なんか書いてて悲しくなってきちゃったな。こういう時毎回「やる気スイッチが可視化されていれば……」と思う。

・皆さんはやる気スイッチ的なもの、あります？？あったら教えてください。壊すので。


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