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背負ってるんで、業。 2021/11/03

・今日も書こうかな…日記ってヤツをサ……






・今日も朝7時から電車に乗った。祝日だったけどスーツで出勤する人たちも結構いたので心のなかで「お互い大変やね…」と思ったけど、向こうからしたら僕はやたらいる暇そうな大学生の一人に見えていただろうな。まあ……そうなんだけども………

・高校時代の部活に“実際の集合時間の30分前に集まる”みたいな暗黙のルールがあったので、今でも大きめのイベントがあると30分前とまではいかないけど早めに集合しないと落ち着かない。

・結局30分前くらいに集合場所に向かったけど、誰もいなかったし、そもそも規定の時間までは施設も利用できないのでしばらく“無”の時間を過ごしていた。




・なにはともあれ今日でここ数ヶ月の多忙Daysが終わった。僕の脳ミソはかなり単純で、終わった途端に「たのしかった〜〜」くらいしか感じなくなってしまうので困る。

・時間が経って冷静になった今だと達成感より反省の感覚が勝っている。これはこれで極端な気もするけど、こういう感覚に陥る人は多分たくさんいる気がする。




・僕は今の部活では一応部長的なポジションにいるけど、あんまり職務を全うできている自信が無い。幸いな事に、僕の指示を聞いて動いてくれる人たちが優秀なのでそれに助けられているだけな気もする。僕のやってることって大雑把な指針と指示を出すぐらいなので、本当に頑張ってるのはそんな曖昧な指示を拾って精度の高い行動をしてくれる部員な気がしてならない。

・いや俺だってこんな薄暗〜〜〜いつまんない事書きたくないよ!?それも日記なんかにさ!!!!!でもそういうモヤモヤって何らかの形で発露しないと死ぬじゃん!!!?人間って!!!!!だからさ〜〜〜〜許してよ〜〜〜〜〜…………………




・部員の皆さんは本当に優しい。僕が教室のスピーカーを私物化してシャニマスの曲を流し続けても許してくれるし、変なテンションになった僕が急に側転し出してもオモシロに昇華してくれる。先輩に至っては差し入れに黛冬優子のブロマイドをくれる始末だ。

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↑これは本当に嬉しかった

・僕は人の上に立っているようで、実際は僕の下にいる人たちに“赦されることで”存在できている。そのことをゆめゆめ忘れてはならない。その返礼として僕は長としての職務を全うする必要がある。言うなればこれは贖罪expiation。日々の愚行を禊ぐためにも、ちゃんとしなくてはいけない。頑張るぞ…



ずっと何言ってんの??????

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