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世はまさに大解釈時代 2021/12/03

・今日はちゃんと日記を書きます。書くから。めっちゃ。






・最高の記事だ……


・読むのに必要な予備知識があまりにも多すぎるけど面白かった。僕も自宅を3110サイトープロにしてイマジナリー冬優子と会話したいね。

・鎧坂と同じくシャニマスをプレイする者として評価したいのは記事内で鎧坂が小糸Pとしての“解釈”の記述を必要最低限に留めていることだと思う。もちろんシャニマス知らない人にも向けた記事という理由もあるだろうけど、これは本当に凄い。シャニマス好きな人ってついついアイドルについて喋り過ぎちゃうから。※個人の意見です。

・シャニマス(というかアイマス)において個人の“解釈”というのは信仰する宗教、或いはその宗派のようなもので、本編の情報の集積や自身の想像で創り上げられたごく小さな世界だ。HUNTER×HUNTERで例えるなら念能力、呪術廻戦なら術式、BLEACHなら斬魄刀の能力、チェンソーマンなら契約悪魔のようなものだ。※個人の意見です。

・なので自身の解釈の開示という行為は結構リスクの高いもので、近しい解釈を持った他プレイヤーからは賛同を得られるが、異なる解釈を持った人たちからは“解釈違い”を起こされてしまう可能性がある。もちろん「なるほど、これはこれで…」となる場合もあるけどね。※個人の意見です。

・数あるアイマスレーベルの中でもシャニマスは特に登場人物の実在性の表現に重きを置いている傾向があるので、ファンの中でも作中では描かれていないアイドルの生きる世界の空白を想像する活動(下記の動画の言葉を借りるなら“顕”)が盛んなので、インターネットでは解釈違いを起こしたオタクの姿を度々見ることができるし、僕も割としてる。


9:18〜


・なので、そういう配慮をスマートにこなしているのを見て「デキるな……」と思った。誰目線の意見なのかわからないし本人は全然そんなつもりなかったらどうしよう。本当に恥ずかしいぞ。


・記事内で紹介されていたPカップは誇張抜きのマジ真実で、戦争と言っても何ら差し支えのない狂気の祭典だ。シナリオや演出といったシャニマスの“トロ”の部分をすべて削ぎ落として“そんなでもない部分”だけを抽出したコンテンツなのでパンピーから見たら意味不明だし、なんならファンの中ですら存在意義を問われてすらいるイベントだ。だからこの記事を見てシャニマス始める人って多分バイキングか何かの血を引いているんだと思う。

・とはいえ、イカれているからこそ一部の熱狂的なプロデューサーを刺激するのか、トップ層の戦いにもなると、文字通りケタ違いのスケールになる。twitterで「Pカップ 連覇」で検索するとその片鱗に触れられるのでオススメです。




日記は?


これ日記なんだった。





・金曜日でした。週末やねえ……


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・友人たちと《エリクサー》こと家系ラーメンを食べた。

・いつも行く地元の店と同じ感じで「油多め」で頼んだらかなりガッツリスーパーオイリーなものがお出しされたのでヤベッッッとなってしまった。でもこれはこれで美味しかった。けど寿命が縮む音が聞こえた気がする。この後ミスドのドーナツも食べたのでリュークがいたら一瞬で寿命の数字が減る瞬間を見れてウケただろうな。


・僕が軽い気持ちで発した造語が友人グループの中で完全に浸透していて、ミーム汚染をしたことに対する達成感とある程度の罪悪感がある。

・内々で集まるときはその造語はオモシロに昇華できるけど、完全にパブリックな場で発してしまったらどうするんだろう。犬を「ワンス」と言い、猫を「ネコス」なんて言う人がいたら怖いだろ。

・これでもしその造語のせいでハブられたりしたら僕のせいになるんだろうか。たまったもんじゃないな。そうなったらもう、戦おう。法廷で。

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