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ひろしまフードフェスティバル2018「おひるーな秋のホン・トークSHOW!」at 広島城北堀ラジオステージ(2018.10.28)

ホントに? ホントに? ホントーBOYS!!

カミさんがいないので、ひとりでやってみました。ホントーBOYSのテキスト担当の清水です。

さて、デビュー戦からわずかひと月のインターバルで、なんだかよくわからない文化系ユニット=ホントーBOYSのセカンドGIGがブッキングされてしまいました。それも今回はイベント出演。広島の秋を代表する一大イベント「ひろしまフードフェスティバル」内で開催されるRCCラジオのイベントからのオファーです。わたくし清水が「ヒルニスト」という名の茶々入れ役を務めているお昼の番組「おひるーな」プレゼンツの「おひるーな秋のホン・トークSHOW!」。そのタイトルを見てわかるようにホントーBOYSの影響力、じょじょに発揮してるなぁという感じがしますね。ホントに? ホントに? ホントーBOYS!

ホントーBOYSの出番は午前11時ごろから。

同じく「おひるーな」ヒルニストの井筒智彦さん、田村陽至さんが対バン相手です。正直、朝早めの出番ということで、お客さんいないのではとハラハラする2人。ちなみに今年のフードフェスは好天に恵まれ2日間で60万人の人出。めちゃめちゃにぎわってましたよ。

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舞台袖から客席を見つめる、めちゃくちゃ不安そうな3人(一番左は田村さん)。おじさん2人、いい歳こいて揃いのTシャツ(=ペアルック)に身を包んでます。カミさんの友人のDr.STENCILさんがステンシルで作ってくれました。グラフィティみたいでカッコいいー!!

ステージから呼び込まれて登場。今回の登場曲はコレ。ふざけてます。

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はい、出た~。

ちなみに今回のイベントの主旨は本を出版した(する予定の)ヤツらが集まって、その内容をプレゼン&本にまつわるクイズを出すという内容。

・清水 『愛と勇気を、分けてくれないか』

・カミ 『シティーズとうきょう』

・井筒 『ゾウのウンチが世界を変える』(装丁担当)

・田村 『捨てないパン屋』

と、それぞれの著書のアピールポイントを力説。私のクイズは「長編小説『愛と勇気~』は400字詰め原稿用紙何枚ぶんの作品でしょう?」というもの。コレ正解は433枚。市販のノートタイプの原稿用紙は1冊50枚が普通なので、9冊分。おれよく書いたなぁ、と思いますが、本1冊ってだいたいそれくらいの文字からできてるんです。へ~。

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ちなみにカミさん何か描いてますが、私たちがトークしてる間、「おひるーな特製ブックカバー用のイラストを描く」というミッションが課されていて、ひたすら何か描いてます。いろいろ話したいはずなのに絵、描かされてます。寸止め劇場です。

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しかし会場、人多かったですね~。

ガラガラの不安は杞憂に終わり大盛況。おまけにみなさんあったかくてね。「おひるーな」4年やってきてよかったなぁと思いましたよ。これはホントに嬉しかったなぁ。

とかなんとかやってる間に30分のイベント時間はあっという間に終了。カミさんのイラストオープンの時間となります。さあ、制限時間30分で描いた作品はどんなだ? 全然ホン・トークしてないけどいいのか? ホンキートンクウィメン。


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はい、出た~。

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さすがわが相方! あの短時間でこのクオリティ! ワールドクラス! 小ネタ満載の細密画!

ということで、このイラストを元に後日特製ブックカバーが作られ、「おひるーな」番組プレゼントになります。話し足りなかったカミさん「改めて番組に呼んで!」と何度も吠えてたのでディレクターの方、そこらへんよろしくお願いします。

最後はみんなで記念撮影。おお、なんかすごいロックフェスみたいになってる。これCGじゃないよ。

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ということでセカンドGIGも大成功。

「それにしてもホントーBOYS、一体何なのか?」という問題はいまだにありますが、もろもろコンセプトや展開などはもう少々お待ちください。なんかやりますから。やるときはやりますから!

そこはかとなく「イケる!」という手応えをつかんで、ホントーBOYSの旅はまだまだ続いていくのであった。


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