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50代になっても夢を語っていたい

こんにちは、モトヒロです。
今日は先日社長メシでShinwa Wise Holdings 株式会社の倉田社長との会食した時に感じたことについてお話しします。


なんで倉田社長メシに応募したか

最近Web3やNFT、仮想空間という事に柄にもなく興味があります。
試合も終わり減量も無くなったので、社長メシで経営者の話とご飯が食べたいと思い、会ってみたい経営者の方の社長メシないかな〜って探していたました。

するとオークション事業をしていて、最近の取り組みでNFTアートの販売、オークション開催をしているShinwa Wise Holdings 株式会社の倉田社長の社長メシがありました。

NFTや仮想空間のことに関しては、ホリエモンが出版している本一冊とお笑い芸人のあっちゃんの「中田敦彦のYoutube大学」でそれ周りの知識の動画を見たくらいです。

失礼ですが、話を聞いて何となく理解できたらいいなくらいで応募しました。


高そうな絵画が飾ってある銀座のビル

場所は銀座のビルでした。

一階でエレベーターを待っている時に、
数百万、数千万くらいしそうな絵画が飾ってありました。

そして前もって送られていた階まで行って、社員の方に社内バーを通り過ぎて、応接室に案内してもらいました。
社内にこんなお洒落なバーがあるなんて、すごくカッコいいなと思いました。
僕も働く会社にこんなお洒落なバーがあればいいなと思いました。


倉田社長登場

僕を含め学生3名がいました。その後に遅れて3人学生がきました。
待っている間はどんな方なんだろうとワクワクとゾクゾクが混じりあっていました。

そして18時ごろに倉田社長が来ました。
第一印象はジーンズを履いて、ビジネスカジュアルな服装で着慣れている感じがしてカッコよかったです。


会社説明と自己紹介

食事をしながら、会社説明から始まりました。
僕の興味があるWeb3業界と仮想空間のお話をしてくれました。
内容は理解できました。あらかじめ勉強しておいて良かったです。

ですが、
話を理解することに集中してしまい、Web3業界や仮想空間で新しく何ができるといった自分の提案まではできなかったです。

学生の中には「Web3の会」と言った団体に属している人もいて、
自分、遅れてる、、、
って感じました。


倉田社長から感じたこと

倉田社長の僕たち学生に話ている時の姿は
自分の夢を楽しく語っているように感じました。

Web3とか、NFTという言葉自体がまだ日本にあまり浸透していなくて、そういった会社がまだ日本に少なく、この領域を扱っている経営者は僕のイメージ若い経営者が多いです。
ですが倉田社長は僕のお父さん世代で、この世代の人で仮想空間とかWeb3といった事に関して関心をする人は少ないと思います。

しかし倉田社長はこんな最新のことに挑戦して、話に聞くと若い従業員に教えてもらいながら自分でも勉強しているとのことです。
倉田社長より若い僕よりもWeb3やNFTの知識量が多いです。

僕たち学生が倉田社長の年代の方にスピーチする方ですが、倉田社長が僕たち学生にこれからの世界や日本について語っていて、客観的に見たら逆でしょって思いました。

そんな倉田社長の学生たちに将来のことを語っている姿と新しい知識を勉強してかつ若い従業員からも教えてもらう事を聞いて、
こういう大人になりたいなと思いました。

そして僕の父親と同じ年代で夢を語る姿がカッコいいなと話を聞いてて思いました。
僕も50代くらいになっても、若い人たちに夢を楽しく語れる大人になりたいです。

今度お手伝いできる機会があるので、是非お手伝いしたいなと思いました。


最後までありがとうございました!
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